「美術館のオブジェ」「何かの彫刻かと...」 あまりにも芸術的な猫、激写される
こんなキレイなバレリーナ、もう二度とやってくれないだろうなー
そんなつぶやきと共に投稿された写真がX(ツイッター)上で話題になっている。
こちらは、Xユーザーの小野一俊(@kazutoshi_ono_)さんが2023年11月26日に投稿した1枚。
映っているのは、細くて長い「何か」。何かのオブジェだろうか?
いや、違う。実はこれ、両手と両足を伸ばしたネコ。爪先立ちして、身体をピンとさせているのだ。
あまりに芸術的な姿に、X上では次のようなコメントが寄せられている。
「ネコだとわかりませんでした。何かの彫刻かと...」
「完全に生き物というより芸術作品的なショットですネ!」
「美しいアート 美術館のオブジェ」
ところで、こんな体勢で、一体何を......? 4日、Jタウンネット記者が飼い主・小野さんに聞くと、写真は飼い猫のジン君(当時生後7か月、現在2歳、オス)が猫じゃらしを捕まえようとジャンプしている瞬間を捉えたものだと説明する。
「この場面を捉えた瞬間、まさにバレリーナだと思いました。もう一度見たいと思っているのですが、今のところ、このポーズをしたのは最初で最後になります」
ちなみに、ジン君はとてもヤンチャな子で、「面白い格好をしたかと思えば、カッコいいポーズを決めたり、可愛い仕草をしたりと、見ていて全く飽きないネコちゃんです」と小野さん。
いつかまた、バレリーナポーズも見せてあげてほしい。