オフィス家具はレンタルする時代に!コーユーレンティアがオフィス回帰を支援するサービス『オフィスイッチ』を開始

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コーユーレンティア株式会社は、働き甲斐のあるオフィス環境をデザインするオフィス家具レンタルサービス「オフィスイッチ」を2023年9月29日(金)より開始した。また、企業の課題を解決するようなテーマ別オフィスレイアウトを提案する「オフィスポットプラン」も同時発表。

■オフィスの価値が再認識
出社勤務の意義が見出されつつある。東京都が2023年4月に実施した「テレワーク実施率調査結果」によると、2020年以降初めてテレワーク率が5割を切る結果だという。大手企業もオフィス出社を促すような動きも出ている。リモート推奨から一転、なぜ今、オフィスの存在意義が見直されているのか。その大きな理由に、社員間のコミュニケーション不足や生産性低下などがあるという。

■オフィス家具レンタル『オフィスイッチ』とは
「オフィスイッチ」は、社員がより快適でフレキシブルに働くことが出来るオフィス環境を実現する、オフィス家具レンタルサービスだ。企業がオフィスを構える時、また移転やデザイン変更を検討する際、オフィス家具を購入するのではなく、レンタルをすることで、理想のオフィス設備を低コストで揃えることができるという。さらに、ものを捨てずに循環させるビジネスモデルで、環境負荷の軽減に貢献もできるという。

レンタルできるオフィス家具は、コーユーレンティアが既存で提供する家具に加え、企業が抱える様々な課題解決にフォーカスしたテーマ別オフィスレイアウトを提案する「オフィスポットプラン」で、社員が出社したくなるオフィス空間をアレンジできるという。

オフィスポットプランの商品は次の通り。

■アウトドアなオフィス(自然と人が集まるオフィス)
昔ながらの殺風景なオフィス、閉塞感のあるオフィスをアレンジ!
開放的な環境で、社員のQOLや満足度が向上。一体感でコミュニケーションが活発なオフィス空間に。



■こもれるオフィス(集中力を最大まで引き出すオフィス)
会議室難民多発!オフィス回帰をしたがWEB会議する場所がないオフィスをアレンジ!
フレキシブルなワークスタイルに対応。コミュニケーションスペースとの区分で集中力UP。



■遊べるオフィス(集まって楽しむを共有するオフィス)
社員間のコミュニケーションが低く、殺風景なオフィスをアレンジ!
身体を動かす+リフレッシュで社員の健康増進に。遊び心を取り入れ、集まって話したくなるオフィスに。



「オフィスイッチ」には、レンタル家具ならではのメリットがある。家具は最短1日からレンタルできるため、人数の増減が激しい企業には魅力的なサービスと言えるだろう。

■「オフィスイッチ」公式サイト

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