レヴァークーゼンが23-24新ユニフォームを発表!クラブの“ルーツ”「十字」を描く
ドイツ1部バイヤー・レヴァークーゼンとキットサプライヤーのCastoreは21日、2023-24シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。
クラブは12日に先行で新ホームユニフォームを発表済み。ここではホームとアウェイの各ユニフォームをご紹介したい。
Bayer Leverkusen 2023-24 Castore Home
レヴァークーゼン 2023-24 Castore ホーム ユニフォーム
23-24新ホームユニフォームは、ブラックを基調にレッドクロスを大胆に配置する。クラブ史上初となる十字デザインは、“クラブのルーツ”がどこにあるのかを明確に示したもの。エンブレムも含めてブラックとレッドのカラーリングが格好よい。
レヴァークーゼンは世界的な大手製薬会社であるバイエル社の労働者によって結成されたチーム。クラブエンブレムは“BAYER”の文字で十字を作るが、これは同社のブランドロゴマークそのものだ。
今回のデザインにはファンの声が反映されているとのこと。その中でも多かったのがBAYERの十字(バイエルクロス)のデザインを望むものだったという。
Bayer Leverkusen 2023-24 Castore Away
レヴァークーゼン 2023-24 Castore アウェイ ユニフォーム
23-24新アウェイユニフォームはホワイトを基調に、レヴァークーゼンのユニフォームに時々登場する斜めストライプをデザイン。今回はユニークなスタイルでストライプを表現しているのが特徴的。
アウェイユニフォームのデザインもファンの声を参考にして製作されたもの。ストライプにホームユニのカラーであるブラックとレッドを使うことで、敵地でもホームを感じられるデザインとなっている。
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間もなく2023-24シーズンが開幕するドイツ・ブンデスリーガ。レヴァークーゼンは19日の開幕戦でライプツィヒをホームに迎え撃つ。
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