13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。7月11日(火)の放送では、ランダムに選んだアルバムとその収録曲を紹介する企画『RANDOM MUSIC』をおこないました。今回選んだのは、先日再リリースされた3rdミニアルバムの『Going Seventeen』です。



JEONGHAN:『Going Seventeen』というアルバムを覚えていますか? 2016年12月5日にリリースされました。8曲が収録されています。(このなかから)3曲を紹介したいと思います。

――JEONGHANが『Going Seventeen』を紹介

◆1曲目「BEAUTIFUL」


『Going Seventeen』というアルバムは、“夢に向かう情熱”というキーワードに沿って3バージョンを発売したんですけど、その中から1つ目の曲「BEAUTIFUL」をおすすめしたいと思います。

僕はこの曲をコンサートで歌うのも大好きなんですけど、序盤の歌詞で冬の初めの朝を思い起こすんです。この表現が合ってるかどうかわからないんですけど、空気を新鮮に感じるような……この曲自体がそのように感じるんですね。

みなさんも、朝「BEAUTIFUL」を聴きながら会社に出社したり、学校に行ったりすると、気持ちよく1日を始められるんじゃないかなと思います。



◆2曲目「BOOMBOOM」

続いて、生徒(リスナー)のみなさんに紹介したい曲は「BOOMBOOM」です! タイトル曲ですね。

コンサートでやるのは恐ろしい曲です。振り付けも大変ですし、エネルギーがたくさん必要な曲なので“恐ろしい”と言ったんですけど、その分エネルギーを感じさせることができる曲だと思います。僕もエネルギー感じたいな、っていうときは「BOOMBOOM」を聴きます。

「BOOMBOOM」で思い出されるエピソードは……ミュージックビデオの撮影が真冬だったんですね。発売が12月5日だから11月ぐらいに撮影したと思うんですけど、11月だったら思ったより寒くないって思うかもしれませんが、あのときはすごく寒くて! 滑走路で撮影したんですけど、本当に体が凍ってしまうぐらい大変な思いをしたという思い出があります。でも、みなさんがミュージックビデオを気に入ってくださるんじゃないかと思いながら、一生懸命撮影に臨みました。



◆3曲目「Smile Flower」

最後に紹介したい曲は、「Smile Flower」です。この曲は、僕たちがみなさんに温かい心を持ってほしくて作られた曲なんですけど……。

“どこにいても、どんなにつらくても、一緒に笑顔の花を咲かそう”という僕たちの真実の気持ちを込めた曲になっています。コンサートのときにみなさんが一緒に歌ってくださった曲でもありますし、僕たちメンバーを1番泣かせた曲とも言えますよね。聴くたびにジーンとする、そんな曲です。

(楽曲を聴きながら)最後の曲でこの曲というのは……僕(の心)が落ち着きますね。メンバーの声もとてもいいでしょ。僕たち、“笑顔の花を咲かせましょう”。みなさんの春になってあげますよ。

そろそろ授業終了の時間です……心がちょっと苦しくなって終われないよ。でも、僕たちはまた明日会えるからね。明日への期待を胸に、今日は終わりにしたいと思います……バイバイ。



SEVENTEENのJEONGHANは、毎月2週目の月曜から木曜にレギュラー出演中です。



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聴取期限 2023年7月19日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)

放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/