タイガー魔法瓶は、100周年を記念して新・フラッグシップモデル「土鍋ご泡火(ほうび)炊き  JRX-T100/060」を、7月21日(金)に発売します。

 

タイガー魔法瓶は創業以来100年もの間、「熱コントロール技術」を軸に、ごはんを炊くのに最も重要な「温度」に向き合ってきたとのこと。その長い歴史を経て、たどり着いた答えが「ご泡火炊き」。土鍋の大火力と泡立ちにより、深い甘みと弾けるような粒立ちを実現したといいます。

 

新・フラッグシップモデル「JRX型」は、新構造IHコイル「300℃ WレイヤーIH」構造を採用しました。タイガー史上最高温度の約300度で、これまでの炊飯器の常識を覆すような大火力を実現。これにより、お米ひと粒ずつの甘味を引き出すそうです。

 

ほかにも、コシヒカリを産地ごとに炊きわける「産地炊き」や、アプリ連携で外出先から炊飯予約時間を変更できる機能を新搭載。

 

最大消費電力は1080W、最大炊飯容量は5.5合炊き。また本体サイズは約幅282×奥行き366×高さ219mm、重さは約7.5kgです。