産地直送「SORAKARA OTODOKE」がJAL Mall内でオープン、旬の食材をお届け
日本航空(JAL)は5月30日に、全国の生産者が旬の食材を出品でき、畑や港から購入者の自宅まで、直接かつスピーディーに食材を届ける産地直送オンラインショップ「SORAKARA OTODOKE」を、同社の運営する総合オンラインショッピングモール「JAL Mall」内にオープンした。
同社は、「ローリングプラン2023」で掲げているESG戦略のもと、貨物郵便事業において地域産品の取り扱い拡大を推進しており、産直アンテナショップ「SORAKARA OTODOKE」を運営している。
今回、より多くの生産者と消費者を直接つなげるオンラインショップもオープンさせることによって、地域産品の魅力をさらに広め、地域活性化やフードロス削減、物流の2024年問題などの社会課題解決にも取り組んでいく。
オンラインショップの「SORAKARA OTODOKE」では、マッチングプラットフォームを採用しているので、生産者はいつでもこだわりの旬の食材を約3000万人のJALマイレージ会員をはじめ、多くのユーザーへ直接販売することが可能になる。また、購入者は産地直送の食材を自宅で受け取れる。
JALの空輸便を活用し、配送設定日に朝どれ食材がその日のうちに届く「プレミアム配送」サービスも用意しており、トウモロコシやイチゴといったとれたてがおいしい旬の食材を、より早く、新鮮に届ける。
「JAL Mall」内での販売なので、購入時にはマイルを貯められるほか、1000マイル単位で1000ポイントに交換できる「JALお買いものポイント」も使える。
今後は、現地でしか味わえなかった朝どれ鮮魚や、つくりたてのスイーツといった、商品ラインアップの拡大を予定している。
●朝どれ食材がその日に届く
同社は、「ローリングプラン2023」で掲げているESG戦略のもと、貨物郵便事業において地域産品の取り扱い拡大を推進しており、産直アンテナショップ「SORAKARA OTODOKE」を運営している。
オンラインショップの「SORAKARA OTODOKE」では、マッチングプラットフォームを採用しているので、生産者はいつでもこだわりの旬の食材を約3000万人のJALマイレージ会員をはじめ、多くのユーザーへ直接販売することが可能になる。また、購入者は産地直送の食材を自宅で受け取れる。
JALの空輸便を活用し、配送設定日に朝どれ食材がその日のうちに届く「プレミアム配送」サービスも用意しており、トウモロコシやイチゴといったとれたてがおいしい旬の食材を、より早く、新鮮に届ける。
「JAL Mall」内での販売なので、購入時にはマイルを貯められるほか、1000マイル単位で1000ポイントに交換できる「JALお買いものポイント」も使える。
今後は、現地でしか味わえなかった朝どれ鮮魚や、つくりたてのスイーツといった、商品ラインアップの拡大を予定している。