ワキタがカイ気配スタート、上限4.18%の自社株買いを材料視
ワキタ<8125.T>がカイ気配スタート。前週末7日の取引終了後、取得総数210万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.18%)、取得総額25億円を上限とする自社株買いの実施などを発表し、材料視されたようだ。
取得期間は4月10日から2024年2月29日。24年2月期の業績と配当予想も開示し、売上高は前期比14.1%増の900億円、最終利益は同7.6%増の42億円を計画。年間配当は同5円増配の43円を予定する。
建機事業では新規投入したレンタル資産機の稼働率向上などにより収益改善を図る。23年2月期の連結決算は売上高が前の期比5.2%増の788億7000万円、最終利益が同9.2%増の39億100万円だった。
出所:MINKABU PRESS
取得期間は4月10日から2024年2月29日。24年2月期の業績と配当予想も開示し、売上高は前期比14.1%増の900億円、最終利益は同7.6%増の42億円を計画。年間配当は同5円増配の43円を予定する。
建機事業では新規投入したレンタル資産機の稼働率向上などにより収益改善を図る。23年2月期の連結決算は売上高が前の期比5.2%増の788億7000万円、最終利益が同9.2%増の39億100万円だった。
出所:MINKABU PRESS