北村匠海、赤楚衛二、杉野遥亮、鈴鹿央士、高橋文哉、横浜流星、吉沢亮…「今、いちばん勢いがあると思う20代の俳優ランキング」発表 1位は?
WonderSpace(東京都港区)が運営する、エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」が、俳優に関する調査を実施し、「今、いちばん勢いがあると思う20代の俳優」と題したランキングを発表しました。
調査は、3月8、9日の2日間にかけ、10〜50代以上の男女100人を対象にインターネットやSNSで、アンケート形式で行いました。
3位は、バンド「DISH//」のボーカルで俳優の北村匠海さんでした。映画「東京リベンジャーズ」シリーズや「君の膵臓をたべたい」、連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)などに出演したほか、4月10日放送スタートの連続ドラマ「風間公親−教場0−」(フジテレビ系、毎週月曜午後9時)に出演します。
理由については「ドラマでの手話も上手で、子犬感のある年下役を演じられていますが、他のドラマでは男らしいアクションもうまかったりで、カメレオン俳優だと思いました」「演技力がずば抜けていて、どんな役をしていても北村くんの魅力に引き込まれてしまいます。また演技だけでなく歌手としてもたくさんの人の注目を集めていると思います」といった声が寄せられたということです。
2位は、俳優の高橋文哉さんでした。2019〜2020年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」で主人公の仮面ライダーゼロワン/飛電或人を演じ、注目を浴びた後、TBS系の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」「最愛」「君の花になる」、フジテレビ系の連続ドラマ「女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜」などに出演しました。
「君の花になる」では劇中に登場するグループ「8LOOM」のリーダー役を演じ、実際にデビューも果たしたため「期間限定のグループに関わらず多くのファンを虜にしました。役ではツン90%デレ10%という一匹狼のようなキャラを演じましたが、本当は子犬みたいなキャラクターというギャップがたまりません」といった感想や、「連ドラを連続クールでメインの役どころで出演し続けていたり、主演映画の公開が控えていたり、ドラマの企画ではあるけど歌手デビューまで果たして、作品が途絶えることなく続いていて波に乗っているなと感じる」といった意見が集まったということです。
1位は、人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんでした。連続ドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」(日本テレビ系)や「消えた初恋」(テレビ朝日系)で主演を務め、連続ドラマ「silent」(フジテレビ系)、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」などにも出演しました。
「歌や踊りが本業の彼ですが、最近この方をよく映画やドラマで見かけます。繊細な役が似合う印象で、ドラマ『silent』の演技もとても良かったと思います。これからの演技にも期待しています」「この1年間でドラマや映画など多数出演されており、いろいろな役柄を演じておられます。昨年の大ヒットドラマ『silent』でも、難しい手話に挑戦されていて演技力に圧倒され、感動しました」など、期待する声が多く見受けられたということです。