「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」をテイスティング!

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 酒造ブランド「日本盛」(兵庫県西宮市)が、3月28日から「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」の全国発売をスタートしました。和食をはじめ、揚げ物、肉料理、イタリアン、中華など味の濃い料理とも合う、この日本酒ソーダをオトナンサー編集部のスタッフがさっそく味わってみました。

 「日本盛 JAPAN SODA」は、国産米と米こうじのみで作った無垢な日本酒に、炭酸のみを加えています。

 華やかな“吟醸香”を生み出すオリジナル酵母を使用し、大吟醸を思わせるフルーティーな香りに仕上げられています。飲み口が38ミリと広口にデザインされているため、フタを開封すると、すぐさまフルーティーな香りが空間に広がりました。

 日本酒のアルコール度数の平均は約15%とのところ、同商品は7%とアルコールに強くない人も飲みやすい度数になっています。

 甘さが控えめですっきりとした味わいで、コロッケや唐揚げといった揚げ物や肉野菜炒めなどの炒め物とのペアリングは抜群でした。180ミリリットルと持ち運びしやすいサイズのため、自宅での食事はもちろん、味付けの濃い料理が多くなりやすいバーベキューやキャンプの時にも重宝しそうです。

 ボトルパッケージは、ホワイトを基調としたシンプルかつスマートな印象で、“洗練された大人っぽさ”を感じるデザインに仕上がっています。価格は284円(税込み)。

 日本酒を覚えたい、場所を選ばずに日本酒を楽しみたいと思っていた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。