イタリア戦に「3番・投手兼DH」で出場した大谷翔平【写真：荒川祐史】

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「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」準々決勝

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は16日、準々決勝でイタリアと対戦。9-3で勝利し、5大会連続の4強進出を決めた。「3番・投手兼DH」で出場した大谷翔平投手は、初回のマウンドへ向かう直前に各審判に“挨拶”。中継でもこの場面が映り、ツイッター上では「めちゃくちゃかっこよくないですか？」「俺も明日から出社する時あれやろう」などとコメントが寄せられていた。

　初回のマウンドに軽快な足取りで向かった大谷。途中、一塁塁審の方へ向かって指差すと、一度自分の帽子のつばに指を戻し、再度向けた。これを二塁、三塁の塁審の方にも同様に行い、最後は球審へ。さらに、敵ベンチの方にも敬意を込めてか“挨拶”を向けていた。

　中継でもこのシーンが映り、ツイッター上のファンからは「めちゃくちゃかっこよくないですか？」「俺も明日から出社する時あれやろう」「ああメジャー流なんだなと」「審判に挨拶する大谷さんがかっこ良すぎる」「俺も明日からあの指差しで挨拶しよ」「大谷の挨拶たまらんかっこいい」などと反響が集まっていた。

（THE ANSWER編集部）