3月5日まで「ロコンだらけ」になります。

空港周辺でも「ロコン」関連の設備や車両など

 北海道を拠点とする航空会社、AIRDOと女満別空港がある北海道大空町では2023年2月4日から3月5日まで、北海道の推しポケモン、「アローラロコン」と「ロコン」をメインに据えたイルミネーションイベント「コンコンロコン 冬のおおぞらイルミネーション」を、道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」で開催しています。


AIRDOなどが協力した「コンコンロコン 冬のおおぞらイルミネーション」(画像:AIRDO)。

 この取り組みは、オホーツクの冬季誘客と地域活性化を目的とし、ポケモン社と北海道との包括連携協定に基づき実施されるものです。ここに、同じく北海道と包括連携協定を締結し、2021年12月より特別塗装機「ロコンジェット北海道」を運航しているAIRDOが事業協力を行います。

 開催初日の2月4日には、イルミネーションの一部を地域の方々と共同制作した後、点灯式を実施。主催者側として松川一正大空町長、AIRDO草野 晋社長が登壇しています。

 イルミネーションの点灯は毎日16時から21時までの間実施。このほか、女満別空港での「アローラロコン」と「ロコン」のフォトスタンド設置や、女満別空港線での同キャラクターのラッピングバスの運行などが行われるとのことです。