ニコラ&ブルックリンと一緒に新年を過ごしたセレーナ・ゴメス

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セレーナ・ゴメス(30)は、新年を親友のニコラ・ペルツ(27)と共にメキシコのロス・カボスで迎えた。ニコラの夫ブルックリン・ベッカム(23)も同行しており、セレーナが3人で過ごす姿をSNSに多数投稿している。しかもセレーナはニコラやブルックリンとの仲の良さについて、周囲から「スループル(3人カップル)」と呼ばれることを喜んでいた。

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セレーナ・ゴメスは親友フランシア・ライサとの確執が昨年11月に伝えられてから、新たな親友ニコラ・ペルツやその夫ブルックリン・ベッカムと過ごすことが多くなった。

セレーナは2015年に難病のループス(全身性エリテマトーデス)を患っていることを公表し、2017年9月に腎臓移植手術を受けたこと明かした。この時、セレーナに腎臓を提供したのが親友のフランシアだった。

しかしその後、セレーナはニコラと友情を育んでいたようで、2022年11月にはドキュメンタリー映画『Selena Gomez: My Mind & Me(原題)』の公開記念としてニコラが開催したパジャマパーティに参加した。さらにブルックリンも交えた3人で感謝祭を一緒に過ごしたり、外食を共にするところを米メディア『HOLA!』が報じている。

そんなセレーナは昨年12月30日、ニコラやブルックリンと共にメキシコのロス・カボスにある空港に到着したところを目撃されていた。そしてロス・カボスの海辺で年越しバカンスを楽しむ様子を現地時間1月1日、セレーナが自身のInstagramで全28枚の写真を投稿してファンを喜ばせた。

公開された写真には、膝上20センチ以上ある「Valentino」のミニドレスを着たセレーナとニコラをブルックリンが撮影する様子、ビーチにてブルックリンとセレーナがジェンガゲームで対決する場面、白のストラップレス・ビキニトップに黒のビキニボトムを合わせたセレーナの水着姿などが捉えられている。

セレーナはニコラとお揃いのドレスを纏って手を繋ぐツーショットに「天使のドレスのためにありがとう! 妖精のように感じたわ!」と言葉を添えると、ニコラも「私の天使、永遠に愛してる!!!」と返していた。

またセレーナ、ニコラ、ブルックリンが船上で抱き合う姿や、船に取り付けられた簡易ベッドで3人が寄り添って一息つく瞬間を捉えた写真も披露している。

セレーナは3人の仲良しショットに「周りは私達を“スループル(3人カップル)”と呼んでいるわ #foreverplusone」と言葉を添えており、ニコラも「事実よ」とハートの絵文字をつけていた。なおスループル(Throuple)とは、3人(three)とカップル(couple)の造語で仲の良い三角関係をいう。

セレーナの幸せそうな姿に、ファンからはこのような声が届いている。

「3人が大好き。楽しんで。」
「いい写真。」
「あなたが幸せで、あなたを愛してくれる人達の周りにいてくれて本当に嬉しいわ。」
「どうやったらセレーナと出会い、親友になることができるの? 文字通り私の夢。どれだけ楽しいか想像できないよ。」

ちなみにニコラやブルックリンも今回の旅行の様子をそれぞれのInstagramに投稿している。ブルックリンは両親のベッカム夫妻が待つ家には帰らず、ニコラや彼女の家族と一緒にクリスマス休暇を過ごし、年末年始はニコラやセレーナ、他の友人達と楽しんだ。

その間、ブルックリンのいない家族写真を自身のInstagramで披露した母ヴィクトリア・ベッカムは「あなたを愛し、あなたを恋しく思っています」とブルックリンにメッセージを送っていた。

画像2〜8枚目は『Selena Gomez 2023年1月1日付Instagram「Thank @maisonvalentino for me and my angels dresses!」「Fine calls us a throuple」「New Years dump part 1」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)