「南野拓実VSチョギュソン」カタールW杯の裏で盛り上がっていた「日韓戦」って何だ?

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 連日熱戦が繰り広げられているサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。日本はベスト8の壁が破れず彼の地を去ることになったが、配信プラットフォーム「ABEMA」では、全試合を無料生中継していることで、過去最高の視聴率となっている。すでに配信に関しても入場制限が行われる勢いだ。

 そんな中、盛り上がる大会の裏で勝手な「W杯」が開催されているのをご存知だろうか。その名も「サッカーワールドカップ・イケメン大会」。

 今回のカタール大会では、《日本勢にイケメンが多い!》《日本が世界に勝ってる!》と女性たちがこぞって論争をしているという。ジャニーズを多く取材する女性ライターが解説する。

「三苫薫は、ジャニーズSexy Zoneのメンバー、佐藤勝利に似ていると騒がれましたが、髭が濃くなり、イケメン枠から少し外れてしまいました。その代わりに柴崎岳、南野拓実、田中碧が人気上昇しています。この3人も、《ジャニーズにいそう!》という声が多いですね」

「W杯」と名が付くものの、サッカーとは全く関係のない話題で盛り上がっているようだ。ちなみに、今大会でいちばん騒がれているのは韓国の選手だという。

「人気は、チョ・ギュソン。スッキリした塩顔で端正な造り、ドラマ『梨泰院クラス』の主演を務めた人気俳優のパク・ソジュン風なんです。さらにすごいのは、チョン・スンウォン。《BTSにいそうなイケメン》《サッカー選手にしては肌がキレイすぎる》という声が多く、要チェックです。結局、日本の女性って、ジャニーズかK-POPなんですね。日本(ジャニーズ)対韓国(BTS)って感じ。これぞ日韓対決です」(前出・女性ライター)

 ともに決勝トーナメントに進出したが、1戦目で敗退した日本と韓国。その裏ではこんな「大品評会」が開催され、図らずも白熱の「日韓戦」が繰り広げられていたとは…。