カシオ2022年10月発売のG-SHOCKを実機写真で! 期待の40周年記念モデル
2022年10月発売のG-SHOCK新製品をすでにご紹介したが、同じく10月発売の新製品(2種)が公開されたので紹介する。期待の「G-SHOCK 40周年記念モデル」と、高い質感で人気のメタルカバードモデルの新作だ。
○G-SHOCK 40周年を記念するG-SHOCK × ERIC HAZE コラボモデル「GMW-B5000EH-1JR」
2023年に40周年を迎えるG-SHOCKと、G-SHOCKのアニバーサリーロゴのデザインでも知られるグラフィティアーティストERIC HAZE(エリック・ヘイズ)とのコラボモデルが登場。
G-SHOCK 40周年記念モデル「GMW-B5000EH-1JR」
ベースモデルは、G-SHOCKのオリジン「DW-5000C」のデザインをフルメタル化して機能をアップデートした「GMW-B5000」だ。
時計全体をブラックIPで処理、本体ケースはヘアラインとミラーの仕上げを使い分け、バンドにはドットパターンのレーザー彫刻でオリジナルのグラフィックを描いている。
エリックヘイズのアートをレーザー加工でバンドに描いた
大中小のドットサイズを組み合わせて濃淡を生み出す手法は、「GMW-B5000TCM-1JR」「 MTG-B1000DCM-1AJR」(ともに2019年リリース)の「レーザーカモ」を思わせる。
(参考)2019年リリースの「GMW-B5000TCM-1JR」(左)、「 MTG-B1000DCM-1AJR」(右)
なお、G-SHOCK40周年の記念ロゴは、35周年のときと同様、エリック・ヘイズがデザインした。本作のスクリューバック(DLCコーティング)にも刻印されている。バックライト点灯時にはエリック・ヘイズのグラフィティタグが浮かぶ。なお、スクリューバックの構造上、裏ぶたのロゴや文字は文字板の向きと正対しない可能性がある。
40周年ロゴが刻まれたスクリューバック(左)と、ライト点灯時のグラフィック(右)
ケースとバンドの素材はSS(ステンレススチール)で、重さは167g。タフソーラー駆動やモバイルリンク機能など、機能や性能はベースモデルと同様だ。価格は96,800円。エリック・ヘイズがデザインしたスペシャルパッケージが付属する。
【ERIC HAZE】
ニューヨークを拠点として活動する著名なグラフィティアーティスト、デザイナー、ディレクター。1970年代に「SE3」の名前でグラフィティのキャリアをスタートし、その後、グラフィティ世界のパイオニアとなる。ヒップホップ、ストリートカルチャーなどでも活躍。これまで20年以上にわたり、アパレルやアートディレクションを中心に活動している。
○ビッグフェイスの「GA-110」が小型・薄型のメタルカバードモデルに!
「G-SHOCKを代表するモデル」としてベスト8入賞は堅い(と思う)「GA-110」。そのメタルカバードモデル「GM-110」を小型・薄型化した「GMS-110」が登場。
「GM-110」がコンパクトになった「GM-S110」シリーズ
ケースのサイズは46.0mm×42.0mm、厚さは13.0mm。GM-110と比べてケース径は横6.8mm、縦5.9mm、厚みは3.9mmの小型化を実現した。ケース素材はステンレススチールながら、コンパクトなことも手伝って重さはわずか55gに収めている。
精密にパーツが積み重なった立体的なダイヤルと、フラットなバンドの組み合わせがスマートな印象。ジェンダーを問わず選べるモデルとなっている。
カラーは4色をラインナップ。シルバーケースの「GM-S110-1AJF」、ピンクゴールドIPケースの「GM-S110PG-1AJF」、ブラックIPケースの「GM-S110B-8AJF」、ライトブルーダイヤルの「GM-S110LB-2AJF」。価格はGM-S110-1AJFのみ26,400円で、ほかは各29,700円。
シルバーケースの「GM-S110-1AJF」
ピンクゴールドIPケースの「GM-S110PG-1AJF」
ブラックIPケースの「GM-S110B-8AJF」
ライトブルーダイヤルの「GM-S110LB-2AJF」
駆動は電池で、電池寿命は約3年。暗所で便利なダブルLEDや、液晶窓の視認性を維持する針退避機能を搭載する。
○G-SHOCK 40周年を記念するG-SHOCK × ERIC HAZE コラボモデル「GMW-B5000EH-1JR」
2023年に40周年を迎えるG-SHOCKと、G-SHOCKのアニバーサリーロゴのデザインでも知られるグラフィティアーティストERIC HAZE(エリック・ヘイズ)とのコラボモデルが登場。
ベースモデルは、G-SHOCKのオリジン「DW-5000C」のデザインをフルメタル化して機能をアップデートした「GMW-B5000」だ。
時計全体をブラックIPで処理、本体ケースはヘアラインとミラーの仕上げを使い分け、バンドにはドットパターンのレーザー彫刻でオリジナルのグラフィックを描いている。
エリックヘイズのアートをレーザー加工でバンドに描いた
大中小のドットサイズを組み合わせて濃淡を生み出す手法は、「GMW-B5000TCM-1JR」「 MTG-B1000DCM-1AJR」(ともに2019年リリース)の「レーザーカモ」を思わせる。
(参考)2019年リリースの「GMW-B5000TCM-1JR」(左)、「 MTG-B1000DCM-1AJR」(右)
なお、G-SHOCK40周年の記念ロゴは、35周年のときと同様、エリック・ヘイズがデザインした。本作のスクリューバック(DLCコーティング)にも刻印されている。バックライト点灯時にはエリック・ヘイズのグラフィティタグが浮かぶ。なお、スクリューバックの構造上、裏ぶたのロゴや文字は文字板の向きと正対しない可能性がある。
40周年ロゴが刻まれたスクリューバック(左)と、ライト点灯時のグラフィック(右)
ケースとバンドの素材はSS(ステンレススチール)で、重さは167g。タフソーラー駆動やモバイルリンク機能など、機能や性能はベースモデルと同様だ。価格は96,800円。エリック・ヘイズがデザインしたスペシャルパッケージが付属する。
【ERIC HAZE】
ニューヨークを拠点として活動する著名なグラフィティアーティスト、デザイナー、ディレクター。1970年代に「SE3」の名前でグラフィティのキャリアをスタートし、その後、グラフィティ世界のパイオニアとなる。ヒップホップ、ストリートカルチャーなどでも活躍。これまで20年以上にわたり、アパレルやアートディレクションを中心に活動している。
○ビッグフェイスの「GA-110」が小型・薄型のメタルカバードモデルに!
「G-SHOCKを代表するモデル」としてベスト8入賞は堅い(と思う)「GA-110」。そのメタルカバードモデル「GM-110」を小型・薄型化した「GMS-110」が登場。
「GM-110」がコンパクトになった「GM-S110」シリーズ
ケースのサイズは46.0mm×42.0mm、厚さは13.0mm。GM-110と比べてケース径は横6.8mm、縦5.9mm、厚みは3.9mmの小型化を実現した。ケース素材はステンレススチールながら、コンパクトなことも手伝って重さはわずか55gに収めている。
精密にパーツが積み重なった立体的なダイヤルと、フラットなバンドの組み合わせがスマートな印象。ジェンダーを問わず選べるモデルとなっている。
カラーは4色をラインナップ。シルバーケースの「GM-S110-1AJF」、ピンクゴールドIPケースの「GM-S110PG-1AJF」、ブラックIPケースの「GM-S110B-8AJF」、ライトブルーダイヤルの「GM-S110LB-2AJF」。価格はGM-S110-1AJFのみ26,400円で、ほかは各29,700円。
シルバーケースの「GM-S110-1AJF」
ピンクゴールドIPケースの「GM-S110PG-1AJF」
ブラックIPケースの「GM-S110B-8AJF」
ライトブルーダイヤルの「GM-S110LB-2AJF」
駆動は電池で、電池寿命は約3年。暗所で便利なダブルLEDや、液晶窓の視認性を維持する針退避機能を搭載する。