ちゃんと釣りスペックなのに街でも映えるコロンビアのフィッシングウエアが気になる!
釣り用ウエアは、釣りを楽しむときは機能を求めて着ますが、街中で着るのは抵抗がある人も多いのでは? 一昔前の釣りファッションは少し年配向けの雰囲気でしたが、最近では、機能的ながら、街中で着ても違和感のないフィッシングウエアが増えているんです!
アウトドアウエアブランド・コロンビアのフィッシングライン“Columbia PFG”と、ファッション・カルチャーWEBマガジン『HOUYHNHNM(フイナム)』が主宰するフィッシングコミュニティ“HOUYHNHNM FISHING CLUB(フイナム フィッシング クラブ)”のコラボレーションアイテムが登場。ジャケットやパンツ、キャップなどの計5アイテム(5830円〜2万7500円)は、釣りはもちろん、タウンユースでもバッチリ映えるんです。
山や川、海などの豊かな自然に恵まれたオレゴン州で、1938年に誕生したコロンビア。アウトドアに適した機能がある、スタイリッシュでカラー豊富な商品を展開してきました。
“フイナム フィッシング クラブ”監修のもとで展開されるアイテムも、釣りに必要な機能をしっかりと備えつつ、街でも着られるデザイン性の高い仕上がりとなっています。
▲「ディスペアーベイジャケット」
90年代のアーカイブをベースにデザインされた「Despair Bay Jacket(ディスペアーベイジャケット)」(2万7500円)は、スタンドカラーのフィッシングジャケット。前身頃には9つのポケットがあり機能的で、ディテールが際立つデザインはコーディネートのアクセントとなりそう。
独自の撥水機能“Omni-Shield”搭載のため、雨が降っても安心。化繊らしくない見た目は、街で着ても違和感がありません。カラーはBlack、Beach、Stone Green、Tangy Orangeの4種類。インラインにはないトーンが特別感を演出しています。
▲「ディスペアーベイコンバーチブルパンツ」
ジャケットとセットアップで着れる「Despair Bay Convertible Pant(ディスペアーベイコンバーチブルパンツ)」(1万4300円)は、太もものファスナーを切り離すとショーツとしても着用できる2WAY仕様。シーンやシーズンを問わず活躍します。
太もも部分のフラップ付きポケットは、ジャケットとは左右の配置が逆で、左に小さいポケットが2つ、右に大きいポケットが1つ配されているため、セットアップで着るとバランスが取れます。ポケットはそれぞれマチ付きで、カラーはBlack、Beach、Stone Greenの3種類です。
▲「パシフィックポイント PFG キャップ」
長めのバイザーが特徴のロングビルキャップ「Pacific Point PFG Cap(パシフィックポイント PFG キャップ)」(6160円)は、やや深めの被りに設計されており、右サイドにはウエアの意匠を踏襲したポケットを搭載。
あご紐は着脱可能で、取り外せばタウン仕様に変身。ウエアと同じく“Omni-Shield”機能を備えています。
▲「パシフィックポイント 2ウェイサンシェード PFG バケット」
「Pacific Point 2Way Sunshade PFG Bucket(パシフィックポイント 2ウェイサンシェード PFG バケット)」(6930円)は、背面にサイズの異なる3つのポケットを装備。ブリム(ひさし部分)の角度はやや下向きで、スマートに被れる長さです。
キャップとバケットのカラーは、Black、Beach、Stone Greenの3色となっています。
▲「チートループPFGショルダー」
釣りに必要な小物を入れるのはもちろん、キャンプやフェス、タウンなど幅広いシーンで使えそうな「Cheat Loop PFG Shoulder(チートループPFGショルダー)」(5830円)は、ショルダーベルトのデイジーチェーンがポイント。カラビナを使えば、タウン用には鍵や小銭入れを、釣り用にはラインカッターやフィッシュグリップを装着可能です。
メインコンパートメントの他、外側にファスナー付きポケットとフラップ付きポケットを装備。コンパクトな見た目ながら、想像以上に荷物を入れられます。
フィッシングウエアとしての機能を備えつつも、日常になじむデザインが施されたコラボレーションアイテム。釣りが趣味の人はもちろん、釣りをしない人もファッションに取り入れてみてはいかがですか?
>> コロンビア
<文/&GP>
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