動画編集もゲームもどんとこい!時代のニーズを反映したASUSの新型Vivobook
「動画編集ができるのは、特別な知識や機材を持っている人だけ」なんて感覚も、ずいぶん昔のものになりました。スマホひとつでちょっとした撮影も手軽にできる今の時代、PCだって動画編集くらい余裕でできるモデルが欲しいもの。
そこでご紹介したいのがASUS Vivobook Proシリーズの最新モデル「Vivobook Pro 15X OLED」「Vivobook Pro 15 OLED」3製品5モデル。
中でも上位モデルにあたる「ASUS Vivobook Pro 15X OLED K6501ZM」(実勢価格:19万9800円前後)は、本格オンラインゲームや動画編集などクリエイティブな作業も楽しめるハイパフォーマンスな15インチノートPC。映像編集もオンラインゲームもストレスなく美麗な画面で堪能できる、いまどきのデジタルライフにぴったりな1台です。
▲「Vivobook Pro 15X OLED K6501ZM」
カジュアルで親しみやすいスタイリングに、ワンランク上の優れたパフォーマンスを備えたVivobook Proシリーズ。中でも特に Pro Xシリーズは、ラインナップの上位モデルとして位置付けられるものですが、今回発売された「Vivobook Pro 15X OLED K6501ZM」では、充実のスペックを盛りだくさんに詰め込んだ意欲的なモデル。
CPUには負荷のかかる作業も軽快にこなす第12世代インテル Core i7-12650Hプロセッサーを採用。さらにNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載することで、強力なグラフィックス描画を実現。流行中のオンラインゲーム、また動画編集や高精細3DCGといった負荷の高い作業も難なくこなすスペックを備えます。
また高負荷の作業を長時間続けるとなると、どうしてもつきまとうのが熱暴走の問題ですが、「Pro 15X」では6つのヒートパイプとデュアルファン、さらにASUS独自の“アンチダストトンネル”を搭載することでこの課題をクリア。ゲーミング専用機顔負けの冷却性能で、長時間にわたる白熱のプレイをしっかりサポートします。
ディスプレイは15.6型有機ELで、解像度は 2.8K相当とされる2800×1620。リフレッシュレート120Hz&応答速度0.2msというハイレスポンスで、残像のない美麗な映像美を心ゆくまで楽しめます。またメインメモリはDDR5-4800 16GBで、ストレージはSSD 512GB。また通信機能としてWi-Fi 6Eに加えて、最速で2.5GBASE-Tにも対応する有線LANポートを搭載するなど、すべてにおいて余裕を備えた頼もしいモデル。
▲「Vivobook Pro 15 OLED K6500ZC」
一方 “適材適所”のスペックアップによって、手頃な価格で優れたパフォーマンスを実現しているのが「Vivobook Pro 15 OLED K6500ZC」(実勢価格:17万9800円前後)および「Vivobook Pro 15 OLED M6500QE/6500QC」(実勢価格:QE 17万9800円前後、QC 15万9800円前後/17万4800円前後)。
まず「Vivobook Pro 15 OLED K6500ZC」では、ディスプレイには「Pro 15X」と同じ15.6型2.8K有機ELを採用、またCPUにも「Pro 15X」と同じ第12世代インテル Core i7-12650Hプロセッサーを搭載しています。
一方でGPUには NVIDIA GeForce RTX 3050を採用、またメインメモリはLPDDR5 16GB、また有線LANは非搭載とするなど、PCの心臓部であるCPUに軸足をおいたモデルといえそうです。
▲「Vivobook Pro 15 OLED M6500QE/6500QC」
より廉価な「Vivobook Pro 15 OLED M6500QE/6500QC」では、CPUにはコストパフォーマンスに優れたAMD Ryzen 5/7を採用し、GPUには「M6500QE」がNVIDIA GeForce RTX 3050 Ti、「M6500QC」が GeForce RTX 3050。
メインメモリはともにDDR4 16GBで、ストレージは「M6500QE」がSSD 1TB、「M6500QC」は512GBとするなど、それぞれのユーザーのニーズに応じて選べるバランスのよいバリエーションが揃っています。
もちろんこちらも、ディスプレイは「Pro 15X」と同じ15.6型2.8K有機EL。手頃な価格でOLED搭載の大画面ノートが欲しい人であれば、ぜひ注目しておきたい1台です。
>> ASUS
<文/&GP>
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