JINSが日本人の顔の平均サイズから割り出した“なりたい印象”を叶える眼鏡とは

写真拡大 (全10枚)

眼鏡をファッションアイテムとして取り入れたくても、いざ試着してみると自分の顔に合うフレームデザインが見つからないことも多いのでは? 特に個性的なフォルムの多角形フレームだと、着けこなすのが難しいですよね。

JINS(ジンズ)の秋冬向けコレクション「JINS 2022 Fall&Winter Fashion Collection」(8800円)は、日本人の顔の平均サイズを基に設計された多角形フレームの眼鏡を用意。男性用に4タイプ、女性用に4タイプの計8タイプあり、各3色で展開します。

▲「テーパード(MRF-22A-052)」

男性用モデルは全4タイプ。「テーパード(MRF-22A-052)」は、太目のブリッジで顔の中心にアクセントを置くフレームデザイン。

レンズは49×40.1mm、ブリッジ幅は20mm、テンプル長は151mm。重さは17gで、カラーはブラック、グレー、クリアの3色です。

▲「ヘキサゴン(MRF-22A-053)」

「ヘキサゴン(MRF-22A-053)」は、高い位置に重心を置いたデザインを採用。メタルブリッジを配して鼻筋をスッと見せ、知的でスマートな印象を与えます。

レンズは48×37.2mm、ブリッジ幅は22mm、テンプル長は151mmで、重さは17g。カラーはブルーグレー、ブラウンデミ、ブラックの3色です。

▲「オクタゴン(MRF-22A-054)」

「オクタゴン(MRF-22A-054)」は、いわゆるボストンタイプのフレームで、細身のリムがリラックスした雰囲気を演出。こちらもメタルブリッジが高めの位置に配され、鼻筋が通った印象に。

レンズは48×39mm、ブリッジ幅は20mm、テンプル長は150mm、そして重さは15g。カラーはベージュ、ブラウンデミ、ブラックの3色で展開されています。

▲「ペグトップ(MMF-22A-055)」

「ペグトップ(MMF-22A-055)」は、メタル製のフレームに樹脂製テンプルを組み合わせたコンビネーション仕様。ヨロイ部分(リムからテンプルにつながる部分)に余裕を持たせ、顔幅を気にせずにかけられるのが特徴です。

レンズは48×41mm、ブリッジ幅は20mm、テンプル長は149mm、重さは15g。カラーはライトブラウン、ガンメタル、シルバー×ブラックの3色が用意されています。

女性用モデルは「クラウンパント(LRF-22A-056)」「テーパード(LRF-22A-057)」「ペグトップ(LRF-22A-058)」「オーバルキャット(LMF-22A-059)」の4種類。こちらは8月18日発売です。

全8タイプいずれも、度付きレンズと眼鏡ケース、セリート(眼鏡拭き)が含まれるので、新調するのはもちろん、プライベート用の一本に加えるのもいいかも。じっくりと吟味して、ベストパートナーを見つけ出してみてください!

>> JINS

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆マスク×メガネで曇るのがツライ…拭けば曇り止めにもなるクロスありますよ
◆掛ければわかる心地良さ!聖地"鯖江”のメガネってやっぱりスゴい!
◆約46%も軽量化!Zoffの跳ね上げ式メガネが気軽に使えます