出産で里帰り中に夫が不倫「旦那をATMだと思い一緒にいます。会話も出かける事もありません」
不倫は最大の裏切りだ。パートナーと離婚するにしても再構築するにしても、「された側」には苦痛が付きまとう。キャリコネニュースには、
「出産で里帰りしてる時に不倫された。無資格の私が2人の子どもを育てるのは難しいと思い、旦那をATMだと思い一緒にいます。会話も出かける事もありません」(40代女性/パート・アルバイト)
といった、不倫された経験のある読者から悲痛な声が寄せられている。(文:コティマム)
※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW
義母から「きちんと相手しなかったから、不倫に走ったのよ」
40代の女性(自由業・自営業)は、夫の不倫を機に離婚した。元夫は不倫常習者だったようだ。
「2年に1度必ず不倫がバレる夫。『1回2回寝たぐらいじゃ〜』と呑気に考えてた私でしたが、みんな長期戦でのまじめなお付き合い」
夫の不倫を知りショックを受ける女性に、追い打ちをかけてきた人物がいた。夫の母親だ。
「『きちんと相手しなかったから、不倫に走ったのよ。ちゃんと夜の相手はしてたの?そういう事をする息子じゃなかったのに』と言い放つ2世帯に住む姑。 結婚8年目でピリオドを打ちました」
離婚を拒むと「脅迫めいた事をしてきたので警察沙汰に」
40代の女性(正社員)は、不倫した夫の豹変した姿に辛い思いをした。
「(不倫)相手が中国人だったのですが、『就労ビザが切れるから別れたくなければ結婚して欲しい』と夫に迫ったようで、私は夫から突然離婚を迫られました。もちろん納得できないし、子どももまだ小さかったので拒否しました」
不倫相手の要望をかなえるため、離婚を迫ってきた夫。「なかなか応じない私に、2人は脅迫めいた事をしてきたので警察沙汰にまでなりました」と振り返る。
「この時、夫の頭には子どもの事など全くないのだと呆れると共に、『絶対相手の思い通りなどさせない』と誓いました。結果的に警察に相談したことを知ると相手は中国へ帰ったのか、逃げて夫はあっさり捨てられたようです」