ハミルトン「カーキ フィールド」にミリタリー感あふれるチタン製38mmモデルが登場

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かつて、米軍に供給したミリタリーウォッチをルーツに持つアメリカのウォッチブランド・HAMILTON(ハミルトン)。そのミリタリールーツのDNAを受け継ぎ、強度が高く、軽くて腐食しにくいチタン製ケースを採用した「カーキ フィールド チタニウム オート」は、古き良きルックスと最先端の技術が融合しているのが特徴です。この人気のモデルに、ケース径38mmの新モデル(11万9900円)が加わりました。

「カーキ フィールド チタニウム オート」は、これまでケース径42mmの2モデルがリリースされていますが、このたび新たに38mm径がラインナップ。これは、オリジナルモデルを踏襲したサイズ感です。

42mmモデルと同様、デザインもオリジナルモデルからインスピレーションを受けたもので、ダイヤルには目盛りと12時間表示のアラビア数字の内側に24時間表示を配置。針と12時間表示の数字にはスーパールミノバ加工を施し、夜間での視認性も確保しています。

ムーブメントは、80時間のパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーH-10を搭載。ヒゲゼンマイには、優れた耐衝撃性、耐磁性、耐温度変化を備える最先端の合金素材“Nivachron(ニヴァクロン)”を採用し、高い精度を実現しています。

新モデルのラインナップは、ブラックのダイヤル、ヴィンテージグリーンのダイヤル、コンクリートのようなグレーのカラーと質感を表現したダイヤルを持つ3種類。ブラックとヴィンテージグリーンダイヤルモデルにはサテン仕上げのケースを、グレーダイヤルモデルにはブラックPVDコーティング加工のケースを合わせており、それぞれグレーもしくはブラウンのヌバックレザーストラップを組み合わせています。

さらに、ケース径42mmの新作モデルもリリース。カーキダイヤルモデルと、ブルーダイヤルモデルの2種類が加わり、ラインナップが拡大。ミリタリーウォッチファンなら、こちらも注目です。

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<文/&GP>

 

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