光学製品メーカーの作る4K Webカメラは厚さ1.4cmで持ち運びも自由!

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ビジネスシーンでもすっかり一般化した感のあるWeb会議などのオンラインコミュニケーション。しかし、PC内蔵のカメラでは画質が悪かったり、画角に限りがあったり、結果的に自分のスマホや私用PCを併用するという人も…。

そこでおすすめの製品が、ケンコー・トキナーから発売される4K画質の多用途Webカメラ「KZ-DC4K」(1万6830円〜 2月16日現在)。光学製品の専門メーカーによる高性能で多機能なWebカメラの登場です。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援受付中です。

「KZ-DC4K」の大きな特徴のひとつが、自由自在に可動し、好みのアングルにカメラを設定できる独自のアーム構造。好きな角度や高さに調節できるため、手元を映したり、A3の紙資料を俯瞰撮影したりすることもできます。

そのため、Web会議ツール上ではPC画面のように共有しにくい手書きのメモやアイデアの説明にも便利です。また、カメラの設置場所を変えれば画角を広くして、複数人の参加者を同時に映し出すことも可能です。さらに、カメラを使用する際はPCにUSBケーブルを接続するだけのプラグインプレイ使用なので、面倒な専用ソフトのインストールなどの作業もありません。

カメラが高性能である点も特筆すべきポイントです。最大3840×2160ピクセルかつ30fpsでの4Kクオリティ(フルハイビジョンの4倍の画素数)で高精細な動画を撮影できます。カメラ上部に小型マイク、下部に3段階調節可能なLEDライトも付属しています。

そしてもうひとつ重要なのは持ち運びやすさ。これだけの機能を持ちながら折り畳み収納すると薄さはわずか1.4cm。サイズも222×66mmとコンパクトで、上着のポケットやカバン、ポーチなどに入ります。本体の素材はアルミで約365gと軽量。耐久性や高級感もある素材は使用シーンを選びません。

薄くて携帯しやすい4K仕様のWebカメラで、オンラインコミュニケーションをもっと便利にしてみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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