スターシェフ3人のデセールが堪能できる、白金台の新スイーツ店
デートで店選びをするときに、女性のテンションを上げてくれる「スイーツ」は重要なポイント。
最近では、カウンタースタイルのデザート専門店など、個性的なスイーツが人気を集めている。
そこで今回は、昨年11月に白金台にオープンしたスイーツブティックをピックアップ!
グルメな大人の女性も満足すること請け合いの、スターシェフ3人による至高のデセールを紹介しよう。
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※まん延防止等重点措置期間中につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
襟を正して向き合いたいスターシェフ3人の至高のデセール
料理人の広い見識とアイディア、食材へのこだわりにパティシエのテクニックを融合させる。
そんなコンセプトを掲げたスイーツブティック『Maison du CREER』がプラチナ通りで話題を呼んでいる。
しかも、星付きレストランの現役シェフ3名が手掛けていると聞けば、当然だろう。
シェフそれぞれにつき、テイクアウト可能な生菓子を3種と焼き菓子1種がショーケースに並ぶが、本命はイートインでしか食べられないデセールだ。
1.浅草『オマージュ』/荒井昇シェフ
伝統を新解釈する巨匠・荒井シェフが手掛けるのは、フランスの伝統菓子を洗練されたレストランデザートへと昇華させた「サントノーレ・アラ・ミニュット」3,300円。
爽やかなレモンソースが余韻を残すデセールだ。
2.東麻布『クローニー』/春田理宏シェフ
ハーモニーの天才というべき春田シェフが提供するのは、パフェ好きが悶絶必至の「チョコホリック」3,300円。
ほうじ茶のアイスを挟むことで、濃厚な味わいの中に、すっきりした清涼感をもたらしている。
3.ローマの『bistrot 64』/能田耕太郎シェフ
ヴィーガンの魔術師・能田シェフは、見た目も味わいも動物性食材を一切使っていないとは、およそ信じられない味わいの「ヴィーガンモンブラン」3,300円を完成させた。
クリームにはひよこ豆を使用している。
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フレンチ、イタリアンの一流シェフが手がけるため、食材を活かす技も秀逸。
食べ進めるうちに次々と変化する食感に至るまで、こだわりが半端ではない。
これなら舌の肥えた大人の女性も満足すること間違いなしだ。
予約困難になる前に、訪れることをおすすめする。
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