『チャーリーとチョコレート工場』 (C) 2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (C) 2005 Theobald Film Productions LLP

写真拡大 (全4枚)

2月の『金曜ロードショー』では、1980年代、1990年代、2000年代の名作洋画を3週連続で放送。この度、その第3弾として2000年代の名作『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)を、2月18日(金)夜9時00分より放送する。

イギリスの小説家、ロアルド・ダールの児童書を原作に、監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップのゴールデン・コンビが贈る、ファンタジー・アドベンチャーの傑作。
5人の子供たちが、超変わり者が経営するチョコレート工場に招かれて奇妙な体験をする摩訶不思議な物語が描かれる。

宮野真守がジョニー・デップの声を演じる、ここでしか見られない金曜ロードショー・オリジナルバージョンで放送し、その宮野真守からコメントも届いた。

【宮野真守コメント】

この度また、金曜ロードショーで「チャーリーとチョコレート工場」が放送されると言う事で、本当に嬉しく思います!初回放送の当時、僕はまだ20代半ばでした。このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスする事ができました!この作品の持つ、不思議でコミカルで華やかで、ワクワクするような世界観、そして、その芯にある温かいメッセージを感じながら、若かりし頃の宮野の表現も(笑)、是非ともお楽しみください!

■放送日時

2月18日(金) よる9時00分〜10時54分

■作品情報

『チャーリーとチョコレート工場』(2005年 米)
◆監督 :ティム・バートン
◆音楽 :ダニー・エルフマン
◆原作 :ロアルド・ダール
◆出演:ウィリー・ウォンカ …ジョニー・デップ (宮野真守)
チャーリー・バケット …フレディー・ハイモア (冨澤風斗)
お母さん(バケット夫人) …ヘレナ・ボナム=カーター (渡辺美佐)
ウンパ・ルンパ …ディープ・ロイ

■ストーリー

美味しいお菓子で世界中の人々を魅了するウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が声明を発表。「ウォンカの工場ついに公開!幸運な5人の子供たちに見学を許す」。ウォンカ製のチョコレートに入った”ゴールデン・チケット”を引き当てた5人の子供とその保護者を特別に工場に招待するというのだ。選ばれた幸運な5人の1人、チャーリー・バケット(フレディー・ハイモア)は、家が傾くほど貧しい家の育ち。失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーだったが、幸運にも、奇跡的に“ゴールデン・チケット”を手に入れる事が出来たのだった。ウォンカの工場は、15年間、誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた工場。その不思議な工場で、チャーリーたち5人の子供たちが目にした夢のような世界とは…?

■今後の放送ラインナップ

◆2月4日よる9時『ゴーストバスターズ』
◆2月11日よる10時『クール・ランニング』
◆2月18日よる9時『チャーリーとチョコレート工場』