大掃除の必需品はダイソーとセリアで! コスパ最強の「掃除道具」
年末の大掃除が間近に迫ってきて、憂鬱な気持ちになる人も多いのではないだろうか。しかし、最近では100均ショップのダイソーやセリアでは、便利な掃除道具のラインアップが豊富にある。大掃除を少しでも楽しく、楽にするコスパ抜群の便利グッズを紹介しよう。
年に一度の大掃除は、普段の掃除で目をつぶっていたところもきれいにするため手間も時間もかかる。さらに、掃除の道具を購入するために意外にお金もかかる。
しかし、セリアやダイソーにあるぴったりフィットする手袋や使い捨てふきん、2種類のカビ取りクリーナーを使うことで、コスパ良く、掃除が楽に済ませられる。さらに次の掃除も楽にするにために、フィルターやマスキングテープを使ったちょっとした工夫も紹介しよう。
最近の100均では、掃除道具の品揃えがかなり豊富だ。雑巾・洗剤・スポンジなど、基本的な掃除道具が揃うだけでなく、他の店ではなかなか見かけないような便利なグッズも数多く並ぶ。
気分が盛り上がるかわいい柄の雑巾や用途に合わせたユニークな形状のスポンジ、大小豊富に揃う掃除ブラシなどなど。さっそく大掃除の必需品となる商品から解説しよう。
まず必須アイテムとして最初に挙げられるのが手袋。掃除の際に洗剤などの薬剤を使用するシーンが増えるため、手や肌荒れ防止に十分なケアが必要だ。
一般的なゴム手袋はフィット感に欠ける上、掃除をするのに少々装着しづらいものが多い。サイズが少しでも大きかったりすると、間から水が入ってきてしまったりして、結局着けている意味がないと感じてしまうこともある。
毎回そんな悩みで困っている人におおすめしたいのがダイソーの袖付きゴム手袋。全長が40cmというかなりロングなつくりになっており、指先からほぼ肘までを覆ってくれる。そのため、水の侵入をしっかりと防いでくれる。しかも、袖口がワイドになっているため、長袖の洋服を着ていても装着がスムーズなのだ。
袖付きゴム手袋をおすすめしたい理由はまだある。サイズ感がとてもいい。Sサイズが、手のひら周り19cm、中指の長さ7cmと比較的手が小さめの人にフィットする。これまで、Sサイズのゴム手袋を買っても、大きすぎてなかなかぴったりフィットするものがなかったという人は、ぜひ試してほしい。
まるで手袋を着けていないようと言ったら大袈裟かもしれないが、掃除にほとんど支障がないほどフィットしているのは確か。また、袖部分の柄もおしゃれなので掃除をしている時の気分も上がる。
もちろん大掃除以外でも、普段の洗い物や洗車をする際にも役立つこと間違いなし。
次におすすめしたいのが、ダイソーの「指先ぴったりはずれにくいポリエチレン手袋」。ゴム手袋は使い終わったら洗って繰り返し使えるが、こちらは使い捨て用としての利点がある。
手袋のフィット感も大事だが、大掃除は普段掃除しない場所もするので、汚れがひどいところもあるだろう。そんな時は、汚れても使い捨てできるポリエチレン手袋を使いたい。50枚入りとコスパも抜群なので、ためらうことなく使える。
エンボス加工が施されており着脱もとても楽。しなやかな素材でフィット感も充分にある。さらにうれしいポイントがスマホ対応である。
例えば、憂鬱な大掃除も音楽を聴きながらすれば気分がいい。スマホの音楽の再生がストップしてしまった場合も、手袋を外さずにそのままボタンを押せる。あるとちょっとうれしくなる機能だ。
袖付きゴム手袋とポリエチレン手袋の2種類を準備しておけば、どんな汚れもシーンも対応できるだろう。
手袋の次に必要なのが、ふきんやタオル。雑巾は定番だが、使い捨て手袋と同様に使い捨てのふきんやタオルがあると便利である。
ダイソーの「抗菌ふきんロールタイプ」は、レストランにあるような薄手のキッチンダスターと呼ばれるふきんだ。ロールタイプの25枚入りでコスパもよく、ひどく汚れたところも拭き終わったら捨てるという思い切った使い方ができる。
しかも、もともと廃棄処分されるホタテの貝殻から生まれる抗菌成分が配合されているのもうれしいポイント。薄手ではあるが、耐久性もしっかりあるので、頑固な汚れのコンロ周りを拭くのにおすすめだ。
次におすすめしたいのが「洗えるキッチンタオル ロールタイプ」。見た目はキッチンペーパーだが、なんとこのキッチンタオルは洗って2、3回ほど使えるのだ。
耐水性に優れているので、キッチンペーパーのように一度拭いただけでは破れない。しかし、汚れがひどくなったら捨てられるという大掃除に最適なキッチンペーパーなのである。砂ぼこりが飛んだ窓の拭き掃除や、水回りの掃除に使いたい。価格は220円だが、それ以上に活躍してくれるはずだ。
ダイソーのキッチンペーパーには、「洗えるキッチンタオル ポップアップタイプ」というティッシュボックスのようなビニールに入ったタイプもある。
こちらはコンパクトサイズなので、ちょっとした汚れをさっと拭くときに便利。これまで雑巾一択だった人は、ダイソーの使い捨てグッズを活用して、大掃除を少しでも楽にしてほしい。
大掃除では、普段手入れしないところを念入りに掃除したい。ただ、あまりこまめに掃除しないだけに、その場所に適した掃除道具が家にはなかったりする。
そういった掃除道具も、せっかくなので100均で安く済ませたい。
網戸を普段からよく掃除しているという人は少ないだろう。しかし、雨や砂ぼこりで割と汚れているものだ。
大掃除で久々に網戸を雑巾で拭いてみると、拭いても拭いても、汚れがなかなか落ちないことがある。そんなときにおすすめなのが、セリアの「網戸汚れとりミトン」である。
ミトン型になっているので、手に装着して網戸をこするだけという便利さ。しかも、表と裏で仕様が違うので頑固な汚れを落とせる。
毛足が長にボア面は、網戸のメッシュにしっかりと入る。そしてループ面で、浮かせた汚れをしっかりキャッチするという仕組みだ。汚れがさほどひどくない場合、洗剤いらずでもきれいになる。
網戸の掃除はセリアのミトンにお任せしよう。
浴室は、湿気からカビに最も悩む場所だ。セリアにはカビ取り商品が多く揃っている。おすすめの商品を二つ紹介しよう。
ひとつは、「浴室カビ取りクリーナー」。スポンジ型になっていて、二つの異素材からつくられている。上層部が特殊樹脂加工になっていて、樹脂の粒子が水アカやカビを落とす。
カビは気付いたら掃除するだろうが、水アカまでは毎日の掃除で目をつぶっているという人もいるだろう。しかも、水アカは頑固でなかなか落ちにくい。ぜひ浴室カビ取りクリーナーの特殊樹脂加工面を使って、水アカまでしっかりと掃除してほしい。
下層部は極細ブラシになっていて、細かい隙間やピンクカビが落とせる。
例えば、鏡の間やシャンプー置き場の隙間はこの極細ブラシで掃除する。セリアの浴室カビ取りクリーナーは、ひとつで2種類の汚れに対応できる優れものなのだ。
次におすすめなのがセリアの「カビ落としスティック」。浴室内は、入浴中に目に入るのできれいに保てるが、大掃除の際に注目してほしいのはサッシ部分だ。
サッシ部分は水はけが悪く、カビが生えやすい。しかも、レールは細くて深いのでなかなか掃除がしづらい。そこで活躍するのが、カビ落としスティックだ。研磨粒子の力で、カビをしっかり落としてくれる。
細いので隙間にフィットし、スティックタイプなので力も入れやすい。さらに、斜めにカットされているので角の部分もこすりやすい。
悩まされていた浴室のサッシは、カビ落としスティックが解決してくれるだろう。
浴室の掃除で意外に見逃しがちなのがシャワーヘッドだ。シャワーヘッドは水が出ているので、きれいだと思いがちだが、ヘッドを外してみると中が汚れていたりする。そんな汚れたシャワーヘッドで体を洗っていると思うと、恐ろしい。
大掃除では、シャワーヘッドもしっかりと掃除したい。シャワーヘッドの穴はとても小さいので、セリアの「シャワーの穴洗い」(6本入り)が便利だ。シャワーヘッドのほか、キッチンの蛇口にも使えるのでおすすめする。
大掃除で家中をきれいにしたのに、あっという間に汚れてしまい、また次の年末まで放置となることも珍しくない。せっかくだから今後の掃除を楽にするための工夫を、大掃除の際に一緒にすることをおすすめする。
換気扇フィルターという、換気扇に貼り付けてほこりをキャッチするタイプのフィルターをご存知だろうか。同じ要領で最近では浴室のドアの換気口に貼り付けるタイプもある。
浴室のドアは意外にほこりがたまるため、大掃除でドアをきれいにした後はこのフィルターを貼っておくと、次回掃除するときにフィルターをはがすだけできれいになる。とても楽なのでぜひ使ってほしい。
最近のSNSでよく見かけるのが、浴室などのコーキングにマスキングテープを貼っているケース。ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」は、ただのマスキングテープではなく防カビ剤が入っている。
掃除をした後にこのマスキングテープを貼っておくと、カビが生えるのを防いでくれる。こちらもフィルター同様、汚れたらまた貼り直すだけなので次回の掃除がとても楽になる。
憂鬱な大掃除も、ダイソーのぴったりサイズのゴム手袋を装着して、使い捨てのふきんに変えるだけで、気持ちもいくらか変わるだろう。
普段掃除しない場所を掃除した後に、フィルターやマスキングテープを使って予防掃除をしておけば、来年の大掃除もいくらか楽になる。
セリアやダイソーの掃除道具であまりお金をかけずに、しかしながら汚れをしっかりときれいにして一年を締めくくってもらいたい。(GEAR)
●大掃除に必要なものは100均で揃える
年に一度の大掃除は、普段の掃除で目をつぶっていたところもきれいにするため手間も時間もかかる。さらに、掃除の道具を購入するために意外にお金もかかる。
最近の100均では、掃除道具の品揃えがかなり豊富だ。雑巾・洗剤・スポンジなど、基本的な掃除道具が揃うだけでなく、他の店ではなかなか見かけないような便利なグッズも数多く並ぶ。
気分が盛り上がるかわいい柄の雑巾や用途に合わせたユニークな形状のスポンジ、大小豊富に揃う掃除ブラシなどなど。さっそく大掃除の必需品となる商品から解説しよう。
●大掃除の必需品であるダイソーの手袋2選
まず必須アイテムとして最初に挙げられるのが手袋。掃除の際に洗剤などの薬剤を使用するシーンが増えるため、手や肌荒れ防止に十分なケアが必要だ。
一般的なゴム手袋はフィット感に欠ける上、掃除をするのに少々装着しづらいものが多い。サイズが少しでも大きかったりすると、間から水が入ってきてしまったりして、結局着けている意味がないと感じてしまうこともある。
毎回そんな悩みで困っている人におおすめしたいのがダイソーの袖付きゴム手袋。全長が40cmというかなりロングなつくりになっており、指先からほぼ肘までを覆ってくれる。そのため、水の侵入をしっかりと防いでくれる。しかも、袖口がワイドになっているため、長袖の洋服を着ていても装着がスムーズなのだ。
袖付きゴム手袋をおすすめしたい理由はまだある。サイズ感がとてもいい。Sサイズが、手のひら周り19cm、中指の長さ7cmと比較的手が小さめの人にフィットする。これまで、Sサイズのゴム手袋を買っても、大きすぎてなかなかぴったりフィットするものがなかったという人は、ぜひ試してほしい。
まるで手袋を着けていないようと言ったら大袈裟かもしれないが、掃除にほとんど支障がないほどフィットしているのは確か。また、袖部分の柄もおしゃれなので掃除をしている時の気分も上がる。
もちろん大掃除以外でも、普段の洗い物や洗車をする際にも役立つこと間違いなし。
次におすすめしたいのが、ダイソーの「指先ぴったりはずれにくいポリエチレン手袋」。ゴム手袋は使い終わったら洗って繰り返し使えるが、こちらは使い捨て用としての利点がある。
手袋のフィット感も大事だが、大掃除は普段掃除しない場所もするので、汚れがひどいところもあるだろう。そんな時は、汚れても使い捨てできるポリエチレン手袋を使いたい。50枚入りとコスパも抜群なので、ためらうことなく使える。
エンボス加工が施されており着脱もとても楽。しなやかな素材でフィット感も充分にある。さらにうれしいポイントがスマホ対応である。
例えば、憂鬱な大掃除も音楽を聴きながらすれば気分がいい。スマホの音楽の再生がストップしてしまった場合も、手袋を外さずにそのままボタンを押せる。あるとちょっとうれしくなる機能だ。
袖付きゴム手袋とポリエチレン手袋の2種類を準備しておけば、どんな汚れもシーンも対応できるだろう。
●大掃除に使えるダイソーの使い捨てふきんとタオル
手袋の次に必要なのが、ふきんやタオル。雑巾は定番だが、使い捨て手袋と同様に使い捨てのふきんやタオルがあると便利である。
ダイソーの「抗菌ふきんロールタイプ」は、レストランにあるような薄手のキッチンダスターと呼ばれるふきんだ。ロールタイプの25枚入りでコスパもよく、ひどく汚れたところも拭き終わったら捨てるという思い切った使い方ができる。
しかも、もともと廃棄処分されるホタテの貝殻から生まれる抗菌成分が配合されているのもうれしいポイント。薄手ではあるが、耐久性もしっかりあるので、頑固な汚れのコンロ周りを拭くのにおすすめだ。
次におすすめしたいのが「洗えるキッチンタオル ロールタイプ」。見た目はキッチンペーパーだが、なんとこのキッチンタオルは洗って2、3回ほど使えるのだ。
耐水性に優れているので、キッチンペーパーのように一度拭いただけでは破れない。しかし、汚れがひどくなったら捨てられるという大掃除に最適なキッチンペーパーなのである。砂ぼこりが飛んだ窓の拭き掃除や、水回りの掃除に使いたい。価格は220円だが、それ以上に活躍してくれるはずだ。
ダイソーのキッチンペーパーには、「洗えるキッチンタオル ポップアップタイプ」というティッシュボックスのようなビニールに入ったタイプもある。
こちらはコンパクトサイズなので、ちょっとした汚れをさっと拭くときに便利。これまで雑巾一択だった人は、ダイソーの使い捨てグッズを活用して、大掃除を少しでも楽にしてほしい。
●大掃除はセリアの便利グッズで普段しないところを念入りに!
大掃除では、普段手入れしないところを念入りに掃除したい。ただ、あまりこまめに掃除しないだけに、その場所に適した掃除道具が家にはなかったりする。
そういった掃除道具も、せっかくなので100均で安く済ませたい。
●意外と汚れがひどい網戸も掃除
網戸を普段からよく掃除しているという人は少ないだろう。しかし、雨や砂ぼこりで割と汚れているものだ。
大掃除で久々に網戸を雑巾で拭いてみると、拭いても拭いても、汚れがなかなか落ちないことがある。そんなときにおすすめなのが、セリアの「網戸汚れとりミトン」である。
ミトン型になっているので、手に装着して網戸をこするだけという便利さ。しかも、表と裏で仕様が違うので頑固な汚れを落とせる。
毛足が長にボア面は、網戸のメッシュにしっかりと入る。そしてループ面で、浮かせた汚れをしっかりキャッチするという仕組みだ。汚れがさほどひどくない場合、洗剤いらずでもきれいになる。
網戸の掃除はセリアのミトンにお任せしよう。
●大掃除はセリアの商品でカビ一つ残さない
浴室は、湿気からカビに最も悩む場所だ。セリアにはカビ取り商品が多く揃っている。おすすめの商品を二つ紹介しよう。
ひとつは、「浴室カビ取りクリーナー」。スポンジ型になっていて、二つの異素材からつくられている。上層部が特殊樹脂加工になっていて、樹脂の粒子が水アカやカビを落とす。
カビは気付いたら掃除するだろうが、水アカまでは毎日の掃除で目をつぶっているという人もいるだろう。しかも、水アカは頑固でなかなか落ちにくい。ぜひ浴室カビ取りクリーナーの特殊樹脂加工面を使って、水アカまでしっかりと掃除してほしい。
下層部は極細ブラシになっていて、細かい隙間やピンクカビが落とせる。
例えば、鏡の間やシャンプー置き場の隙間はこの極細ブラシで掃除する。セリアの浴室カビ取りクリーナーは、ひとつで2種類の汚れに対応できる優れものなのだ。
次におすすめなのがセリアの「カビ落としスティック」。浴室内は、入浴中に目に入るのできれいに保てるが、大掃除の際に注目してほしいのはサッシ部分だ。
サッシ部分は水はけが悪く、カビが生えやすい。しかも、レールは細くて深いのでなかなか掃除がしづらい。そこで活躍するのが、カビ落としスティックだ。研磨粒子の力で、カビをしっかり落としてくれる。
細いので隙間にフィットし、スティックタイプなので力も入れやすい。さらに、斜めにカットされているので角の部分もこすりやすい。
悩まされていた浴室のサッシは、カビ落としスティックが解決してくれるだろう。
●大掃除ではシャワーヘッドもきれいに
浴室の掃除で意外に見逃しがちなのがシャワーヘッドだ。シャワーヘッドは水が出ているので、きれいだと思いがちだが、ヘッドを外してみると中が汚れていたりする。そんな汚れたシャワーヘッドで体を洗っていると思うと、恐ろしい。
大掃除では、シャワーヘッドもしっかりと掃除したい。シャワーヘッドの穴はとても小さいので、セリアの「シャワーの穴洗い」(6本入り)が便利だ。シャワーヘッドのほか、キッチンの蛇口にも使えるのでおすすめする。
●大掃除にやっておくべきダイソーの商品で汚れない工夫
大掃除で家中をきれいにしたのに、あっという間に汚れてしまい、また次の年末まで放置となることも珍しくない。せっかくだから今後の掃除を楽にするための工夫を、大掃除の際に一緒にすることをおすすめする。
●大掃除をした後はフィルターでホコリをキャッチ
換気扇フィルターという、換気扇に貼り付けてほこりをキャッチするタイプのフィルターをご存知だろうか。同じ要領で最近では浴室のドアの換気口に貼り付けるタイプもある。
浴室のドアは意外にほこりがたまるため、大掃除でドアをきれいにした後はこのフィルターを貼っておくと、次回掃除するときにフィルターをはがすだけできれいになる。とても楽なのでぜひ使ってほしい。
●大掃除後の新定番!マスキングテープ
最近のSNSでよく見かけるのが、浴室などのコーキングにマスキングテープを貼っているケース。ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」は、ただのマスキングテープではなく防カビ剤が入っている。
掃除をした後にこのマスキングテープを貼っておくと、カビが生えるのを防いでくれる。こちらもフィルター同様、汚れたらまた貼り直すだけなので次回の掃除がとても楽になる。
●大掃除は100均の便利グッズでコスパよくしよう
憂鬱な大掃除も、ダイソーのぴったりサイズのゴム手袋を装着して、使い捨てのふきんに変えるだけで、気持ちもいくらか変わるだろう。
普段掃除しない場所を掃除した後に、フィルターやマスキングテープを使って予防掃除をしておけば、来年の大掃除もいくらか楽になる。
セリアやダイソーの掃除道具であまりお金をかけずに、しかしながら汚れをしっかりときれいにして一年を締めくくってもらいたい。(GEAR)