貴重な追加点を決めた名古屋の稲垣。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月30日、ルヴァンカップの決勝戦が埼玉スタジアム2002で開催。初優勝を狙う名古屋グランパスと、4年ぶり2度目の戴冠を目指すセレッソ大阪のタイトルマッチは、47分に名古屋が前田直輝のゴールで先制する。
 
 リードを奪った名古屋は79分、追加点をゲット。途中出場のシュヴィルツォクのシュートは相手GKにストップされると、そのこぼれ球に反応したのは稲垣祥。右足をコンパクトに振り抜き、ゴールネットを豪快に揺らした。

 試合は名古屋の2点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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