東出昌大

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　先ごろ発売された「週刊文春」(文芸春秋)で新恋人である5歳年下のハーフ美女との交際が明らかになった俳優の東出昌大だが、報道に関して事務所はカンカンだ。

　「10月の広島ロケの際、共演者・スタッフも宿泊していたホテルに新恋人を呼び寄せていたことが発覚。おそらく、東出のマネジャーは現地に行かなかったので、勝手な行動をとっていたようだが、女優の唐田えりかとの不倫が原因で杏と離婚したのに、まだ女グセの悪さが治らず。もはや付ける薬がない」(テレビ局関係者)

　一方、杏は5年ぶりの出演映画「CUBE　一度入ったら、最後」が22日に公開され、ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系)にも主要キャストとして出演中。

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　将来の目標として掲げているという、3人の子どもたちとの仏・パリ移住に向けて稼いでいるが、ここにきて、東出が信じられない行動に出たようだ。

　昨年8月の離婚成立後、東出が杏に対して養育費として子ども1人当たり月額1万円、合計3万円を提示。さすがに、杏は納得せず、受け入れていなかったことが報じられていた。

　しかし、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、東出はまだきちんと合意ができていない段階にもかかわらず、一方的に3万円ほどを振り込んでしまったという。

　そのため、離婚後、杏はこれまでは月に1度、子どもたちと東出を会わせていたそうだが、それも今後は考え直すことになりそうだというのだ。

　「そもそも、パリ移住を考えている原因は大きくなった子どもたちに、実の父親である東出の恥ずかしいスキャンダルを知られたくないから。そんな状況で新恋人とイチャイチャしているようでは、もう用済みだろう。養育費の受け取りを拒否して、すっかり縁を切ることになるのでは」(芸能記者)

　杏の決断が注目される。