奈緒が4月30日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、旅先での秘話を語った。

 笑福亭鶴瓶が奈緒の友達から聞いた、「韓国旅行でブラジャーを忘れて、ずっとバンソウコウみたいのを貼っていた」という情報を披露。奈緒は「懐かしい。そうでした! バンソウコウ貼って」と告白。

 買わなかったのか聞かれると、「バンソウコウで過ごしてましたね。(友達は)よく覚えてるな〜。恥ずかしい」と赤面していた。

 素顔を語った奈緒にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《A-Studioの奈緒ちゃん回めちゃくちゃ良かったな〜。あな番でちゃんと認識してから色々見るようになったけど本当にいい役者だしいい子すぎるわ〜》

《A-studioみた。奈緒ちゃんの話し方すごく好き。素直で優しい人ってのがめちゃくちゃ伝わった》

《A-Studio+、大好きな奈緒さん。すごく素敵だったなあ》

「同番組で奈緒さんは、脚本家・野島伸司さんが総合監修を務める俳優養成所時代の思い出も披露しています。

 オーディションを経て、授業料が全額免除になる特待生となるも、『怖くなっちゃって、そんなうまい話があるわけない』と断ったそう。その後、野島さんから説得を受けたとき、野島さんのパーカーのポケット部分にコーヒーのシミがあり、『なんて信用できる人だろう』と親しみが湧いたそうです。

 一方、野島さんからは、役の起用などについて『俺が手を差し伸べたら呪いなさい。力を見せてくれ』と突き放されていたのだとか。それでも『師匠であり父親代わりのような方』と敬意を表していました」(芸能ライター)

 奈緒は5月16日から舞台『M&Oplaysプロデュース「DOORS」』に主演。さまざまな経験を経て、輝いている。