17歳選手、ボール拾いで感電死…川に飛び込み行方不明の元ビジャレアルFWは遺体発見
兄弟とともに川を泳いで渡ろうとしたところ、行方不明になってしまったウルグアイ人FWフランコ・アコスタ。
25歳の彼はU-20ウルグアイ代表でプレーした経験を持ち、ビジャレアルBにも所属していたことがある選手だ。
『Montevideo Portal』によれば、捜索にあたっていたウルグアイ海軍が彼の遺体を発見したという。
アコスタが行方不明になったのは現地土曜日。なんとか川から這い出した兄弟が通報し、海軍が捜索に乗り出していた。遺体は姿が見えなくなった場所付近で見つかったという。
また、イングランドでも痛ましい訃報が伝えられている。
AFCフィルドはユース選手だった17歳のルーク・ベネットが亡くなったことを伝えた。
『Lancashire Post』によれば、彼は金属製の竿を使って池からボールを拾おうとした際に誤って頭上にある電線に触れてしまったという。
警察が捜査をしているこの事故で10代の2人が火傷を負ったというが、もうひとりは重傷ではないとのこと。
フィルドは、ベネットは才能あるサッカー選手であり、明るい性格で優しく人気ある若者だったとその死を悼んでいる。