岩田剛典、主演映画の宣伝文句…「ラスト20分の真実。宣伝部の方が一生懸命に考えて下さったものですが、このワード忘れて観て下さい」
映画『名も無き世界のエンドロール』の公開記念舞台あいさつが、30日の都内で行われ、キャストの岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、そして、佐藤祐市監督らが登壇した。
本作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した行成薫氏のサスペンス小説を映画化。岩田と新田が幼馴染みの役どころ、表裏一体のバディを演じており、命懸けで仕掛ける“壮大な計画”を展開する。
その劇中では、"大切な人との絆"が描かれる。岩田は、この映画に興味を持っている人に向けて「この作品をカテゴライズするならば、切ないラブストーリー。ヒューマンドラマです。どんでん返しがあるサスペンスものではありません」とメッセージ。
また、興味をそそるように「宣伝部の方が、たくさん、一生懸命に考えて下さった『ラスト20分の真実』という宣伝文句があるのですが、このワードを一旦、忘れて観て頂ければと思います」と先入観を無くすこと、個人的な見方をすすめていた。
「昨日、緊急事態宣言中で公開されました。映画を観る時間が少しでも、やすらぎの時間になってくれればと思います。なので、言いづらいですけれど、お時間を作って劇場まで遊びに来て下さい」と思いを口にしていた。
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映画『名も無き世界のエンドロール』 - 公式WEBサイト
本作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した行成薫氏のサスペンス小説を映画化。岩田と新田が幼馴染みの役どころ、表裏一体のバディを演じており、命懸けで仕掛ける“壮大な計画”を展開する。
その劇中では、"大切な人との絆"が描かれる。岩田は、この映画に興味を持っている人に向けて「この作品をカテゴライズするならば、切ないラブストーリー。ヒューマンドラマです。どんでん返しがあるサスペンスものではありません」とメッセージ。
また、興味をそそるように「宣伝部の方が、たくさん、一生懸命に考えて下さった『ラスト20分の真実』という宣伝文句があるのですが、このワードを一旦、忘れて観て頂ければと思います」と先入観を無くすこと、個人的な見方をすすめていた。
「昨日、緊急事態宣言中で公開されました。映画を観る時間が少しでも、やすらぎの時間になってくれればと思います。なので、言いづらいですけれど、お時間を作って劇場まで遊びに来て下さい」と思いを口にしていた。
▼ 映画『名も無き世界のエンドロール』予告映像
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