“タワマン強盗”被害の里美ゆりあ、心境語る

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10月26日に自宅で強盗被害に遭った女優・里美ゆりあが27日、自身のYouTubeを更新。被害に遭ったときの状況を語り「一言で言うと怖かったです」と現在の心境を語った。

10月26日に発生し、全国ニュースで大々的に報じられた“タワマン強盗”事件について、里美は「昨日ですね、宅配強盗に遭いました。一言で言うと怖かったです」とコメント。里美は「チェーンで対応していれば良かったのかもしれないですけれど」と前置きし、宅配業者を装った男2人組が「1億円脱税してるよね」と急に押し入ってきたという。

里美は「抵抗したんだけど」と、身体に残る痕やあざを見せ、容疑者から「そんな暴れたら殴るしかなくなるよ?」と言われ、「もう逃げても無駄だなと思った」「拉致られるかもしれないし、手足縛られるかもしれないし、命の危険を感じた」と思ったという。

強盗は「俺らは1億円だけ持って帰りたいっていうニュアンスだった」そうだが、里美は「そもそも1億円脱税してないし。探してもないよって言った」と話し、被害額については「ちゃんと数えてなくて、500から600万の間かな。ざっくりでわからなくて、まさか強盗が入るなんて思わないじゃない」と正確な金額については自分でも分からないと語った。

里美は「指示役がいただろうから、それが捕まらないと不安だよね」と話し、「もうホームパーティーは今後できないし、私はひっそり……」と述べ、「心臓がドキドキしてる」「なんで私なの、私、そんな悪いことしたのかなあって」と語った。