忙しい時こそ自分を大事に――長谷川京子が語る「自分磨き」の秘訣とは
人々が自宅で過ごすことの多くなったここ数ヶ月で、「自分磨き」というキーワードが一層注目されるようになりました。とは言え、必ずしもじっくり時間をかけて美容ケアができたわけではなかった、というのが正直な話かもしれません。いくら「おうち時間」が長くなっても、結局は「短い時間で、効率よく美しさを手に入れる」方法を求めてしまうものです。

パワフルな風の力で乾かすことにより髪本来のツヤを守る「Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー」と、風と水の力で過度な熱ダメージを防ぐ「Dyson Airwrap スタイラー」。ダイソンからリリースされたこれらの製品は、自宅で素早く「自分磨き」ができるツールです。

7月1日から「ダイソン ヘアビューティーアイコン」に就任し、新CMに登場する長谷川京子さんは、自宅でどのように2つの製品を活用しているのでしょうか? 都内で開催された「ダイソン ヘアビューティー新キャンペーン発表会」にお邪魔し、お話を伺いました。



健康的なヘアケアの秘訣は、健康的な生活から

――この数ヶ月、長谷川さんが「おうち時間」の中でされていた美容ケアについて教えてください。

お風呂に長く浸かっていましたね。お風呂だと、子育てや家事から解放されて一人になれるじゃないですか。正直、もう子どもたちは大きいし、好きなことを自分たちだけで自由にできる年頃。でもリビングで一緒にいると、やっぱり目が離せなくなりますよね。だから一人でお風呂にいる間にNetflixなどのドラマを観て、リラックスする時間を作っていました。

自分のことをきちんとケアする大切さは、コロナ禍で身にしみて感じましたし、定期的に運動することも大事なんだなと。食事で必要な栄養分をとり、バスタイムを充実させ、肌も髪もケアすることが、美容につながっていると感じました。

――確かに忙しい時ほど、お風呂などの一人でリラックスできる時間は貴重ですよね。

忙しい時は、サーッっとシャワーを浴びるだけ、ということも多いですけどね。特に今の季節はちょっと動くだけでも汗ばむので、こまめにシャワーを浴びるようにはなりました。そういう時、さっと乾かせるドライヤーは欠かせないです。

普段からものすごく神経質にヘアケアやボディケアをしているわけではないのですが、健康的な生活をおくることが、髪にもいいと思っています。特に運動していると、はつらつとしていて、体全体からポジティブなエネルギーが出ますよね。あとは食べ過ぎないことかな。そうやって「健康な生活」をきちんと過ごすようにしています。逆に寝不足だと肌だけじゃなく、髪にも良くない。パサつきがでることもあります。



――「パサつき」は多くの人が悩んでいる、髪のトラブルだと思うんです。どうしてもパサつきが気になってしまう時、長谷川さんはどういったケアを行いますか?

なるべく頭皮にアプローチするようにしています。シャンプーをする前に頭皮のクレンジングをして毛穴のつまりを取ったり、メンソール配合のスカルプシャンプーでマッサージをしたり。とにかく頭皮を健康にするんですよね。あとは乾かす時にオイルをつけるだけ。それでも傷んでしまった毛先は、切るようにしています。

髪を傷めず時短もできる、「Dyson Supersonic Ionic」の魅力

――先ほど「さっと乾かせるドライヤー」の話が上がりましたが、「Dyson Supersonic Ionic」は、まさに時間がないときに重宝する製品なのではと。実際にご自宅で使ってみて、いかがでしたか?

カラーリングの色が落ちにくいと感じましたし、髪が傷みにくいとも思いました。デザインもオシャレだから、使っている時に自分のテンションも上がります。

何よりも、時間がないときにすぐに髪が乾くのが嬉しかったです! 私は子どもが二人いるのですが、子どもって髪を乾かす時にじっとしていられないじゃないですか。子どもが落ち着かない中でも、動きたくてウズウズする前にパッとすぐ乾かせるのは嬉しいなと。

私は忙しくても、常に自分のボディやヘアが最善の状態であるように心がけていて。肌はもちろんですが、髪の毛は特に印象に残るじゃないですか。だからどんなアレンジでも、髪のツヤだけは不可欠。「Dyson Supersonic Ionic」を通して、そういったケアを大事にしようと思いました。



――今日の髪型も、ゴージャスでお美しいです! 何よりとってもツヤが良い……。「Dyson Airwrapスタイラー」を使ってスタイリングされたとお聞きしましたが。

エアリーでグラマラスでありながら、年齢にあったエレガントさがあって。今日のスタイリングはすごく好きです! くるくるっと「Dyson Airwrapスタイラー」に巻いて、セットしてからほぐすだけ。使い方のコツをスタイリストさんに教えてもらったので、自分でもいろんなスタイルを楽しみたいなと思いました。

――今、「Dyson Airwrapスタイラー」をご自宅でも使われているとお聞きしましたが、実際にご自身で使ってみた感想を教えてください! たくさんアタッチメントがあって、難しそうなイメージがあるのですが……。

すぐに慣れますよ! 濡れた髪がスルスルっと巻かれるので面白いです。

以前は髪の毛を乾かしてまとめるだけ、ということが多かったのですが、「Dyson Airwrapスタイラー」を使うようになってからは、いろんなヘアスタイルに挑戦するようになりました。


豊富なアタッチメントでさまざまなスタイルに対応可能なDyson Airwrapスタイラー


――ヘアスタイルのバリエーションが増えるのは良いですね。長谷川さんが今一番使っているアタッチメントはなんですか?

一番使うのは、スムージングブラシかな。ストレートヘアをスタイリングすることが多いです。カールを作る時は、どれくらいのカールが欲しいかによって、アタッチメントを使い分けるかな。洋服と合わせながら、その日の気分によって決めます。

あとは、髪を絞ってお団子にすると、解くときにウェーブが出るんです。ウェーブにさらに動きをつけたい時、プラスアルファでポイント使いすると良い感じになるんですよ。

「自分らしさ」を楽しむために、美を磨いていきたい

――ダイソンの二つの製品を上手に活用され、自分磨きをされていらっしゃる長谷川さん。ヘアケアに限らず、「美しさ」を磨く上で参考にされているものはありますか?

目標のボディに近いモデルや女優の写真を見ることはありますね。ウエストやヒップのサイズなど「どういうスタイルを目指したいか」というゴールを明確にすると、ボディメイクへの意識も高くなる。海外のモデルなどは骨格も違うので難しく感じることもありますが、「目指す」ことでマイナスになることはありませんよね。

ちなみにヘアスタイルは、自分が持っている写真集を見直したり、たまたま観ているドラマの役者さんを参考にすることが多いですよ。あとは、自分が演じる役によって髪を変えることが多い。映画を観ていて、自分の役に近いキャラクターの髪を目指してみたり。プライベートでも、無意識なところで影響されていることはあります。



――なるほど。役作りで特定のキャラクターを目指すことが「美」へとつながっていく、というのはとても面白いです。「目指す」という行為が、長谷川さんの自分磨きのキーワードになっているんですね。では最後に、長谷川さんがこれから目指していきたいこと、チャレンジしていきたいことを教えてください。

常に新しいことにチャレンジしていきたくて、過去の概念やいらない常識にとらわれないようにしていきたいなと思っています。フレキシブルに何にでもなれるようになりたい。ここ最近、自分自身を大切にし、磨くこと……つまり「自愛」が大事だと感じたんです。健康的な生活を送る中で、自分が新しい時代の美のあり方を発信するような、パイオニア的存在になれれば嬉しいと思います。

髪だけではなく、肌や体でも美しさを追求し、全身で「自分らしさ」を発信できるよう、これからもケアを楽しんでいきたいです。



長谷川さん自らスタイリングに挑戦する新CMが公開

長谷川さんが出演する「Dyson Airwrapスタイラー」の新CMが、7月1日から放映開始されました。

自らスタイラーを自在に操り、濡れた髪から素早くスタイリング。「エアリーでグラマラスでありながら、年齢にあったエレガントさ」とインタビューでも語っていただいたエアリーカールスタイルに仕上げるプロセスは必見です!


また、ダイソンヘアケア製品を一度体感してみたいという方に向けて「Dyson Hair 伊勢丹新宿店」では、スタイリストによるシャンプー後、9パターンのスタイルよりブロー&スタイリングを受けられるスタイリングサービスを提供しています。お近くの方はぜひチェックしてみてください!

Dyson Airwrap スタイラー 詳細

Dyson Supersonic Ionic 詳細

[PR企画:ダイソン × ライブドアニュース]