インテル、敵地でウディネーゼに勝利…エリクセンがセリエAデビュー飾る

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 セリエA第22節が2日に行われ、インテルはアウェイでウディネーゼと対戦した。

 インテルは今冬の移籍市場で加入したクリスティアン・エリクセンがスタメンに名を連ね、セリエAデビューを飾った。

 前半をスコアレスで折り返すと、64分に試合が動く。ロメル・ルカクがペナルティエリア右でボールを受けると、そのまま左足を振り抜いた。シュートはDFの股を抜けてネットを揺らし、インテルが先制に成功した。

 さらにインテルは70分、エリア内でアレクシス・サンチェスが倒されて、PKを獲得。これを再びルカクが冷静に沈め、リードを2点に広げた。試合はこのまま終了し、インテルが2−0で勝利した。

【スコア】
ウディネーゼ 0−2 インテル

【得点者】
0−1 64分 ロメル・ルカク(インテル)
0−2 71分 ロメル・ルカク(PK/インテル)