本部長マティの過去が明らかに!『MACGYVER/マクガイバー』シーズン3が日本初放送
豊富な科学の知識と機転であらゆるミッションを遂行する理系ニューヒーローの活躍を描くアクションドラマ『MACGYVER/マクガイバー』。主人公マクガイバーの相棒ジャック・ダルトンを演じるジョージ・イーズ(『CSI:科学捜査班』)が降板する注目のシーズン3が、スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送となる。
1980年代に一世を風靡した痛快アクション・ドラマ『冒険野郎マクガイバー』のリブート版である本作は、2016年米CBSで放送スタート。幅広い層の視聴者をつかみ、現在シーズン4の製作も決まっている。だが今シーズンをもって、シーズン1から出演し、主人公マクガイバー(ルーカス・ティル『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』)の相棒ジャック・ダルトンを演じてきたジョージが降板する。
前シーズン、ある理由により主人公アンガス・マクガイバー(愛称マック)は、秘密組織フェニックス財団を辞職する。ナイジェリアの小さな村で村人たちの暮らしを助けながら日々を過ごしていたが、そこへ相棒のジャックがベラルーシの内紛に巻き込まれて囚われの身になっていると連絡が入る。マクガイバーは、ボーザー、ライリーと新しくチームの仲間になったリアーナらとともにジャックの救出に動く。そして、CIA時代にジャックの上司だったことぐらいしか明らかになっていないフェニックス財団の本部長マティの過去。ある任務をきっかけに、マクガイバーたちはかつてマティが結婚していたことを知る。
ルーカスやジョージをはじめ、ライリー役のトリスティン・メイズ(『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)、ボーザー役のジャスティン・ハイアーズ(『ラッシュアワー』)、マティ役のメレディス・イートン(『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』)らお馴染みのキャストはもちろん、新メンバーとなるリアーナを演じるレイン・エドワーズ(『レイン・エドワーズ』)も引き続き出演する。
ゲスト出演として、シーズンの途中でフェニックス財団に加わることとなるデジィ役に『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のレヴィ・トラン。映画『ロボコップ』(1987年)のアレックス・マーフィことロボコップを知られるピーター・ウェラーが姿を見せる。またピーターは、シーズン2第20話「超高層ビル-電力」に続き、第4話「Guts + Fuel + Hope(原題)」のエピソード監督を務める。
■『MACGYVER/マクガイバー』放送情報
スーパー!ドラマTVにて
9月18日(水)より独占日本初放送(全22話)
[二カ国語版] 毎週水曜 よる22:00ほか
[字幕版] 毎週水曜 よる24:00ほか
(海外ドラマNAVI)
Photo:
『MACGYVER/マクガイバー』シーズン3
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