ポケモンGO:No.382 カイオーガ入手方法・色違いと対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
今回は「みず」タイプの最強格、伝説のポケモン「カイオーガ」。
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No.382 カイオーガ
全国図鑑番号:No. 382 (ホウエン地方・第三世代)初出:『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(ゲームボーイアドバンス 2002年)
分類:かいていポケモン
英語名:Kyogre
図鑑の解説
「自然のエネルギーによってゲンシカイキし本来の姿を取り戻す。その力は嵐を呼び寄せ海を広げる。」ゲーム内データ
進化:進化しない色違い:あり
タイプ:みず
天候ブースト:雨
弱点:でんき・くさ(×1.6)
耐性:ほのお・こおり・はがね・みず(×0.625)
種族値:HP205・攻撃270・防御228
カイオーガの入手方法(2019年6月時点):
・伝説レイドバトルで入手
カイオーガ対策ポケモン:
番号 名前(おすすめ技の例)243 ライコウ(でんきショック / ワイルドボルト)
145 サンダー(でんきショック / 10まんボルト)
462 ジバコイル(スパーク / ワイルドボルト)
466 エレキブル(でんきショック / ワイルドボルト)
135 サンダース(でんきショック / 10まんボルト)
カイオーガの弱点は「でんき・くさ」タイプ。でんきタイプの伝説のポケモン ライコウやサンダー、でんきタイプのエースアタッカー ジバコイル、エレキブルなどが有効です。ほかのポケモンに比べて育てやすいサンダースも強力なアタッカーとなります。
ポケモンGO:No.462 ジバコイル入手方法と対策
ポケモンGO:No145 サンダー 入手方法と対策
ポケモンGO:No466 エレキブル 入手方法と対策
407 ロズレイド(はっぱカッター / ソーラービーム)
470 リーフィア(はっぱカッター / ソーラービーム)
103 ナッシー(タネマシンガン / ソーラービーム)
くさタイプはロズレイド、リーフィアがおすすめ。強力なでんきタイプ、くさタイプがいない場合は、ナッシーも有効です。
ポケモンGO:No.470 リーフィア入手方法と対策
カイオーガのバトル評価:優
全ポケモンの中でもCPがトップクラスで攻撃の種族値も高く、みずタイプでは最強格のポケモン。幅広く活躍するので一体といわず確保育成しておきたいポケモンです。 高い種族値と弱点の少なさを活かして、弱点がみずタイプでないポケモンにもゴリ押しで押し切れます。
みずタイプの技で統一するのがおすすめですが、こおりタイプの「ふぶき」を覚えるとドラゴンタイプ対策ポケモンに、でんきタイプの「かみなり」を覚えればカイオーガ自身の対策ポケモンにもなります。
おすすめ技構成:
たきのぼり(水)/ ハイドロポンプ(みず)
たきのぼり(水)/ ふぶき(こおり)
カイオーガといえば:
2002年の『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で初登場した伝説のポケモン。ゲーム内のホウエン地方の創世神話では海の化身として、大地の化身であるグラードンと激しく戦い海の領域を広げたとされています。ポケットモンスター ルビーのパッケージはグラードン、サファイアはカイオーガが飾りました。
名前のカイオーガは、英語をはじめ多くの言語でも日本語と同じ「Kyogre」。由来はおそらく、海、海王、オーガ(鬼)もしくはオルカ(シャチ)などの合成と思われます。
ポケモンGOでは2018年の1月に初登場しました。2018年6月のイベント ウォーターフェスティバルでは、紫の色違いも追加。今回の再登場でも一定確率で色違い個体が出現します。
伝説レイドボスは基本の捕獲成功率が数%程度しかなく、きのみやボーナスを組み合わせても逃げられてしまうこともありますが、色違いはボールを当てさえすれは確定で捕獲できるボーナスのような存在。ただしレイドに勝利して捕獲チャレンジになるまで、色違いかどうかは分かりません。
ポケモンGO、ポケセンでプレゼントつき伝説レイドアワー開催。カイオーガ・グラードンを倒してステッカー獲得
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ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。