『ラプラスの魔女』櫻井翔が語る“傑作の条件”とは|「TVガイドAlpha EPISODE M」発売
5月4日(金)より公開の映画『ラプラスの魔女』で主演を務める櫻井翔が表紙の「TVガイドAlpha」最新号、「EPISODE M」が5月2日(水)に発売される。
写真集のようなビッグサイズの判型で、毎号好評を博している「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A〜Z)をテーマに、 今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、最新号はそれぞれが「M」で始まる言葉にちなんだエピソードを届ける。
表紙・巻頭を飾る櫻井翔に掲げられたテーマは「M=MASTERPIECE」。「傑作」「代表作」を意味する言葉は、主演映画がまもなく公開される今、タイムリーであり、一方でデビュー以来、音楽・映画・ドラマと数えきれないほど多くの作品に携わってきた彼にとって、常に耳に入ってくるだろう普遍的なテーマでもあるといえる。
櫻井翔は最新作に取り組むとき何を思うのか、“傑作の条件”とは何か、自身の代表作について…ひとりのアーティスト・俳優として自らの持論を展開。「汗をかいて作られた跡が垣間見られるものには、心を動かされる」と語った言葉から、その深層に迫る。グラビアでは、櫻井翔の存在感が際立つ“傑作”の美麗ショットが巻頭ページを席捲。見る者の心をとらえて離さない眼差しと、今回ならではの演出に注目だ。
また、木村拓哉と二宮和也が出演する映画『検察側の罪人』より劇中カットが掲載。「MAGNETISM(磁気)」と題し、お互いに磁石のごとく引かれ合うような“競演”となった現場での姿をリポートする。
東野圭吾デビュー30周年の記念作品にあたる「ラプラスの魔女」。物語は、事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>という2つの連続不審死を巡るミステリー。
不可解な事件の調査を警察から依頼された地球化学の研究者である大学教授・青江修介を櫻井翔が、自然現象を予言する謎の少女・円華を広瀬すずが、円華が探している失踪中の青年・甘粕を福士蒼汰がそれぞれ演じる。共演に豊川悦司、玉木宏、志田未来、佐藤江梨子、TAO、高嶋政伸、檀れい、リリー・フランキーらが名を連ね、監督を三池崇史が務める。
映画『ラプラスの魔女』は5月4日(金)より全国東宝系にて公開
(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会
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