国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年4月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。


第1位:『レディ・プレイヤー1』77.1%

© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

『E.T.』『ジュラシック・パーク』のスティーブン・スピルバーグがベストセラー小説「ゲームウォーズ」を映画化。西暦2045年、仮想ネットワークシステム「オアシス」に隠された謎を全て解き明かしたものに開発者ジェームズ・ハリデーの莫大な遺産をすべて譲り渡すというメッセージが突如発信された。かくしてその覇権を賭けた争奪戦が幕を開ける。オハイオ州コロンバスに住むオタクの高校生ウェイド(タイ・シェリダン)もその一人。彼の唯一の特技は、この「オアシス」に精通していること。果たして、ウェイドはすべての秘密を解き明かすことが出来るのか……。

※『レディ・プレイヤー1』を観た人の感想
「最強に面白かった。」「見なきゃ損とはこの映画に最もふさわしい言葉だと思う。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『アンロック/陰謀のコード』11.2%

© 2017 UNLOCKED DISTRIBUTION LIMITED

『プロメテウス』『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のノオミ・ラパスが主演を務めるアクション映画。CIAの尋問のスペシャリストだったアリス・ラシーン(ノオミ・ラパス)は、かつて、ある受刑者の尋問で“完落ち”(完落ち=アンロック)に追い込むことができなかった為に、複数の犠牲を出してしまった。一線からは退いたアリスは、ケースワーカーとしてロンドンで静かな生活を歩んでいた。ある日、CIAがバイオテロ計画を察知し、その計画に重要なメッセージを持つ容疑者を逮捕。その尋問官にアリスは選ばれ、CIAに呼び戻された。アリスの尋問により、容疑者を“完落ち”に追い込めたが、それはCIAを装った偽捜査官たちの罠だった。

※『アンロック/陰謀のコード』を観た人の感想
「アクションも見応えありとスパイものとして楽しめました」「誰を信じたらいいのか?最後まで目が離せなかったです。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『いぬやしき』8.9%

(C)2018「いぬやしき」製作委員会

「GANTZ」などで知られる奥浩哉の同名コミックを実写映画化した本作。うだつの上がらない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎が、謎の事故に巻き込まれ、身体の中が未知の機械化してしまい、様々な能力に目覚めていく。犬屋敷と同じく事故で能力を得た高校生・獅子神皓は悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。物語は、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がるさまが描かれる。
主人公・犬屋敷壱郎を木梨憲武が、悪事に手を染めていく獅子神皓を佐藤健がそれぞれ演じるほか、チョッコーこと安堂直行役に本郷奏多、渡辺しおん役に二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介が演じる。監督を『GANTZ』の佐藤信介が務める。

※『いぬやしき』を観た人の感想
「すごい迫力!!!!!」「えー!佐藤健がこんな悪役なんて!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『リズと青い鳥』2.3%

(c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

『映画 聲の形』で第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した京都アニメーションの新作『リズと青い鳥』が2018年4月21日(土)より全国公開されます!「響け!ユーフォニアム」で知られる武田綾乃の原作を、『映画 聲の形』の山田尚子がアニメーション映画した本作。京都アニメーション所属の山田は「響け!ユーフォニアム」シリーズではシリーズ演出を務め、劇場作品は本作が4作目となります。

※『リズと青い鳥』を観た人の感想
「女子の些細な感情が上手く表現された作品でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『タクシー運転手 約束は海を越えて』0.4%

© 2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.

本国では『新感染 ファイナル・エクスプレス』の興行成績を上回り、映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の94%を叩き出している本作(17.11月現在)。
軍事独裁政権の物々しい言論統制をくぐり抜け、光州を取材し、全世界に“5.18光州事件”の実情を伝えた故・ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せ、光州の中心部に入った平凡な市民であり、後日ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかった故・キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じた”あの日”をコミカルかつシリアスに描いている。

※『タクシー運転手 約束は海を越えて』を観た人の感想
「凄まじいながらも、胸の熱くなるドラマでした」「エンディングに向けて涙が止まりませんでしたっ!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年4月第3週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から4月22日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年4月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年4月第3週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年4月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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