19日、フジテレビ「アウト×デラックス」では、「アウトなプロボクサー」としてジャンボ織田信長書店ペタジーニがゲスト出演。日本一長いリングネームを持つジャンボ織田信長書店が、リングネームの由来や禁断の妹愛を語った。

六島ジム・枝川孝会長が名付け親となったジャンボ織田信長書店は「めっちゃ酷いと思います」と会長に不満を述べつつも、「ジャンボは見たまんま体がでかいのと、人よりはあそこがでかい」と訥々と語り、早くも天然っぷりを炸裂。これにはマツコ・デラックスも「関係者の方、大丈夫?」と心配するほど。

また、パンチが避けれないというジャンボ織田信長書店は、自分の勝利数も言えず。その他にも、番組では「試合に負けると拗ねてジムに来なくなる」と紹介。敗戦後「1年くらい」ジムに足が向かなくなり、そのブランクを経て臨んだ今年7月のタイトルマッチも敗れており、「まだ引きこもり中」などという。

さらに「ガチで妹が好き」と紹介されたジャンボ織田信長書店は「しゃーないっす」と切り出すと、3歳下の妹のことを「小6くらいからバリバリ本気で。中学になったら性にも目覚めてくる。だんだん好きになってきて3回くらい告白した」と明かした上、現在は「好きなんですけど顔が大人になってきたんで。でもチャンスがあれば抱きつきにいく」とキッパリ。その独特なキャラクターに、矢部浩之は「すっげーの出てきた」と大喜び。マツコも「面白い」などと絶賛した。