佐藤栞里『ポケモン』映画で声優に挑戦「最近出会いがありました!」
「とにかく外で遊ぶことが大好きで、夏休みは毎日のように小学校のプールに通っていました。肌の色が、まるで“木”みたいに真っ黒で……! モデルを始めた小5から、日焼けには気をつけるようになったんです(笑)」
人気アニメシリーズの最新作『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』(7月15日より全国公開中)で、活発で男勝りなトレーナー・マコトとして、ゲスト声優を務めた佐藤栞里(26)。10歳の女の子を演じるうえで、
「普通の声で演じてしまうと26歳感がどうしても出てしまうので(笑)、日常でも練習はしました。家で大きい声を出すのはご近所迷惑になってしまうと思って、駅のホームで、電車が来た瞬間に“ポッチャマ、バブルこうせん!”って言ってみたり(笑)。私自身も小さいころからなじみのあるポケモンの世界で、たくさん冒険ができて本当に幸せでした」
20周年記念作品として、主人公のサトシとピカチュウの出会いが描かれているけど、最近ビビッときた出会いは?
「洋服はビビッと一目惚れして買うことが多いです。あとは、今おうちで飼っているポメラニアンの“はな”は一目惚れでした。顔がちょっとブサイクというか、ファニーでとっても可愛いんです♪」
モデルのほかにも、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』『王様のブランチ』のMCに抜擢されるなど大活躍中。
「パワーの源は、家族の存在。お休みの日はみんなでドライブに行ったりします。お母さんとは、はなの散歩に行ったりしますし、私がお仕事で家にいないとき、お父さんが私のベッドで寝ていることもあるくらい仲よしです(笑)」
今年の夏、行きたいところは?
「沖縄に行きたい! 本島には行ったことがあるので、島めぐりをしてみたいです。海が真っ青でキレイで、そんな景色を目の前で見られたら幸せだろうな。あとは、友達とバーベキューをしたり、流しそうめんをしてみたいです。やっぱり外で、THE 夏! って感じで過ごせたらうれしいですね♪」