パク・ボラム、ドラマ「内省的なボス」OSTに合流…甘い雰囲気を演出

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歌手パク・ボラムが「内省的なボス」にも感性を吹き込む予定だ。

登場人物の間で秘められているストーリー公開と、新キャラクターの登場で劇に活力を吹き込んでいるtvN月火ドラマ「内省的なボス」は、14日午前0時、パク・ボラムが歌ったOST(劇中歌) Part 4「Isn’t She Lovely」を公開する。

「Isn’t She Lovely」は心に秘めた恋をテーマにした曲で、好きな男性に自身の気持ちを告白し、同時に彼から愛の答えを待っているという内容の歌である。

豊かなハーモニーのストリング演奏、コーラスが曲の甘い雰囲気を導いていく中で、パク・ボラムの控え目で温かいボイスが加わり、片思いに焦がれる気持ちをさらに濃く表現している。

この曲は劇中の男女主人公のウン・ファンギ(ヨン・ウジン) と、チェ・ロウン(パク・ヘス) の間に咲く不思議な感情を代弁し、2人の始まるかどうかわからないロマンスを美しく飾るものと期待を集める。

「Isn’t She Lovely」は、MBC「宮」のOST「Perhaps Love」、SBS「シティーハンター」のOST「愛」などを作曲し名前を広めた音楽監督兼プロデューサーパク・グンチョルと、歌手活動を超えアルバムプロデューサーとして旺盛な活動を繰り広げているHawL、そしてシン・スンフン、ジア、ホ・ガクの作曲・編曲をしてきたチョン・スミンが加わり曲の完成度を高めた。

パク・ボラムはtvN「応答せよ1988」、MBC「W」、SBS「ジキルとハイドに恋した私」など多数のOSTに参加してきただけに、今回のOSTでも特有の感性と魅力を最大限に活かした。

「内省的なボス」は毎週月・火曜日の夜11時に韓国で放送され、パク・ボラムが歌ったOST Part 4「Isn’t She Lovely」は14日午前0時、各種音源サイトを通じて公開される予定である。