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日本ギガバイトはこのほど、同社の小型PC/ベアボーン「BRIX」シリーズの新モデルとして、グラフィックスにデスクトップ向けGPUのNVIDIA GeForce GTX 1070を搭載したゲーミング向けモデル「BRIX Gaming Desktop」の国内販売を発表した。1月28日に発売し、店頭予想価格は税別268,000円の見込み。

「BRIX Gaming Desktop」は、Computex 2016で公開されたゲーミング向けモデルで、Intel Z170搭載マザーボードを採用し、Intel Core i7-6700Kに加え、市販のデスクトップ向けグラフィックスカードをそのまま組み込み可能。標準仕様として、GIGABYTE製のGeForce GTX 1070搭載カード「GeForce GTX 1070 G1 Gaming 8GB」を採用する。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K、チップセットがIntel Z170、メモリがDDR4 16GB、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070、OSがWindows 10 Home 64bit。

通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2。インタフェースは、Thunderbolt 3×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0 Type-A×3、HDMI×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。

本体サイズはW276×D128×H384mm。