赤西仁
 - ChinaFotoPress / ChinaFotoPress via Getty Images

写真拡大

 米映画サイト・TC Candler が日本時間28日に発表した「世界で最もハンサムな顔100人」2016年版で、元KAT-TUNの赤西仁が日本人トップかつ自身最高の31位に輝いた。

 主に歌手として活躍する赤西は、2013年(83位)、2014年(52位)、2015年(34位)と同ランキングの常連。今年は31位にランクアップした。100人には台湾とのハーフである金城武が93位に入ったほか、日本勢はランクインしていない。

 1位にはオランダ人の俳優ミキール・ハースマン、2位には韓国のダンスボーカルグループBIGBANGのSOL(テヤン)、3位には『ターザン:REBORN』で肉体美を見せたスウェーデン出身の俳優アレキサンダー・スカルスガルドが輝いた。

 同ランキングの発表は2013年よりスタートし、赤西と金城は今年版まで毎回ランクイン。1990年から続く女性版にあたる「世界で最も美しい顔100人」の2016年版では、石原さとみが日本人トップとなる6位に選出されたほか、桐谷美玲が38位、島崎遥香が92位となった。(編集部・小山美咲)