“キングカズ会”に代表戦士集結…長友「カズさんはいつまでもヒーロー」

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 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が22日、自身のツイッターを更新。横浜FCのFW三浦知良らと対面し、“キングカズ会”を行ったことを明かした。

 長友は「昨日はキングカズ会でした!お会いした瞬間、アモーレと迎えて頂きました。笑」と、三浦と対面したことを報告。掲載された写真には三浦と長友のほか、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠やハンブルガーSVの同DF酒井高徳、シャルケDF内田篤人が笑顔で写っている。

https://twitter.com/YutoNagatomo5/status/745500708506472448

 そして長友は「いつまでも僕たちのヒーローのカズさんはオーラが半端なく、かっこよすぎました。自分も刺激を受け、まだまだ頑張ろうという気持ちになりました」と綴っている。

 長友は今月7日に行われたキリンカップサッカー2016決勝のボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表戦で国際Aマッチ通算90試合出場を果たし、三浦の記録を上回った。そして三浦は19日に行われた明治安田生命J2リーグ第19節のFC岐阜戦で先制ゴールを決め、自身の持つJリーグ最年長ゴール記録を49歳3カ月24日に更新。活躍を続ける“ヒーロー”との対面で、長友は大いに刺激を受けたようだ。