山口蛍、セレッソ大阪での新しい背番号がちょっと意外
海外移籍からわずか半年で古巣に戻ってくることになったわけだが、その背景には「セレッソに対する思い」があったのだという。
そんな山口は移籍が決まった19日(日)、舞洲のトレーニンググラウンドで行われたFC今治との練習試合に出場。新しいユニフォームを着てピッチを駆け回った。
6月19日に移籍加入を発表した山口蛍選手への囲み取材を、本日の練習後に行いました。メディアから質問に答え、今の気持ちを率直に語っています。少し長めですが、ぜひお読みください。 http://www.mycerezo.jp/news/report/15/00006475/
セレッソ大阪さんの投稿 2016年6月20日
山口が新たに選んだ背番号は、「41」。
セレッソ大阪では26番と6番を、ハノーファーでは16番をつけるなど「6」を好んでいた印象のある山口だが、今回は少し大きめのナンバーをつけることになったようだ。
公式サイトでもすでに発表されている。
セレッソ大阪では多くの選手をトップチーム登録していることから、空いている背番号は32番、41番、42番、43番、44番ほどしかなかった(12番はサポーターズナンバー)。
41番は杉本健勇が2012年シーズンにつけた背番号でもあり、縁のようなものを感じたのかもしれない。