相模原、元日本代表FW高原が今季限りで退団「新たなチャレンジを」
SC相模原は30日、元日本代表FW高原直泰が今季限りで契約を満了し、来季の契約を更新しないことを発表した。
現在36歳の高原は1998年にジュビロ磐田に入団。2002年にはJリーグMVPと得点王に輝いた。2002年にドイツへ渡り、ハンブルガーSVとフランクフルトでプレー。2008年に浦和レッズに加入し、Jリーグ復帰を果たす。その後、韓国の水原三星、清水エスパルス、東京ヴェルディと渡り、2014年に相模原へ移籍した。Jリーグ通算309試合出場、99得点を記録。2006 FIFAワールドカップ ドイツのメンバーに選出されるなど日本代表としても活躍し、国際Aマッチ57試合出場、23ゴールを挙げた。
契約満了に際し高原は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「この度SC相模原を退団する事になりました。2年という短い間でしたが、支えていただいたスポンサーの方々、ファン・サポーター、ボランティア、相模原市民 、そして私を必要とし受け入れてくれたクラブに心から感謝しています。本当にありがとうございました。自分のサッカー人生の中でこれほど多くの人と出会い、触れ合えたことは無かったです。たくさんの出会いが今までの自分の考えや性格を変えてくれました。おかげさまで良く喋り、良く笑うようになりました。これ程の変化を自分に与えてくれた相模原に別れを告げなければいけない事は本当につらい決断でしたが、新たなチャレンジをさせて頂きたいと思います。自分の人生をとことん楽しみ突き進んでいきたいと思います」
現在36歳の高原は1998年にジュビロ磐田に入団。2002年にはJリーグMVPと得点王に輝いた。2002年にドイツへ渡り、ハンブルガーSVとフランクフルトでプレー。2008年に浦和レッズに加入し、Jリーグ復帰を果たす。その後、韓国の水原三星、清水エスパルス、東京ヴェルディと渡り、2014年に相模原へ移籍した。Jリーグ通算309試合出場、99得点を記録。2006 FIFAワールドカップ ドイツのメンバーに選出されるなど日本代表としても活躍し、国際Aマッチ57試合出場、23ゴールを挙げた。
「この度SC相模原を退団する事になりました。2年という短い間でしたが、支えていただいたスポンサーの方々、ファン・サポーター、ボランティア、相模原市民 、そして私を必要とし受け入れてくれたクラブに心から感謝しています。本当にありがとうございました。自分のサッカー人生の中でこれほど多くの人と出会い、触れ合えたことは無かったです。たくさんの出会いが今までの自分の考えや性格を変えてくれました。おかげさまで良く喋り、良く笑うようになりました。これ程の変化を自分に与えてくれた相模原に別れを告げなければいけない事は本当につらい決断でしたが、新たなチャレンジをさせて頂きたいと思います。自分の人生をとことん楽しみ突き進んでいきたいと思います」