Ultrabook最大の弱点を裏技で克服!会社や自宅で最強PC環境を作ろう
最近、新時代のモバイルノートと言われているUltrabook(ウルトラブック)の魅力的な新製品が次々と発表されている。
Ultrabookは、薄くて軽いことも魅力だが、なんといってもデザインが、これまでの無骨なノートPCと比べものにならないほどスマートで普通のカバンやおしゃれなトートバッグに入れて持ち歩けるほどだ。電源のオンオフが早くて、移動先でも使いたい時にすぐ使えるUltrabookは、今人気のタブレット端末よりも実は使い勝手も機能もワンランク上だったりする。
いいことづくめのUltrabookだが、弱点もある。それは薄くてカッコよすぎるため、デスクトップPCや普通のノートPCよりも画面が狭かったり、周辺機器を繋げる端子が少ないことだ。
パソコンがスマーフォンやタブレットより便利なのは、光ドライブやHDD、スキャナ、プリンタ、複数のディスプレイなど、様々な周辺機器が使えるところだろう。
Ultrabookなど軽量でスリムなマシンをデスクトップPCのように便利に使う良い方法はないのだろうか?
いつものようにアイ・オー・データ機器のサイトを見ていたところ、まさに最適なUSB接続型ドッキングステーション「DisplayDock(USB-DD1)」を見つけてしまった。
「DisplayDock」にUSBケーブル1本でUltrabookを繋ぐだけで、UltrabookがデスクトップPCなみに使えるのだ。
名付けて、「Ultrabook 無敵化計画」だ。
■無敵の環境を作ろう
「DisplayDock」は、ノートPCで使えるUSB接続型ドッキングステーションだ。
フルHD対応のモニター出力端子(DVI-I)を1ポート、有線LANポートを1ポート、不足しがちなUSBポートを4ポートも備えており、USBケーブル1本で接続することができる。また、添付の変換アダプターの使用でアナログディスプレイにも対応する優れものだ。
「DisplayDock」は、オフィスや自宅でUltrabookをデスクトップPCのように拡張できる。
本体には、USBケーブル(A-B 約1m)、ACアダプター、アナログディスプレイ用変換アダプター、VESA取り付け兼縦置きスタンド(VESA100mm規格対応)、取り付けネジ(大2個、小2個)、サポートソフト(CD-ROM)、必ずお読みください、使用ガイドが付属される。
「DisplayDock」は、UltrabookやモバイルノートPCの機能を拡張したい人には、まさに打ってつけの製品というわけだ。
■ケーブル1本でUltrabookが無敵になる
「DisplayDock」にUSBケーブル1本でドッキングすれば、UltrabookがデスクトップPCのように拡張し放題となる。
さらに便利なのが、ケーブルを抜いてドッキングアウトすれば、即座の機動性バツグンのUltrabookに変身する
さて、早速、実際の使い勝手をチェックしてみよう。
●Ultrabookは持ち歩ける機動性が抜群
Ultrabookは、軽量でスリムなのでスマートフォンなどといっしょに持ち歩くのも苦にならない。
外出や移動時でもUltrabookとスマートフォンをこんな感じで持ち歩けるほどだ。
●オフィスや自宅に戻ってきたら、ワンタッチで多機能PCに!
「DisplayDock」のUSBケーブルにUltrabookを繋ぐだけだ。
たったこれだけで、Ultrabookが万能PCに大変身する。
「DisplayDock」にはパソコンのUSB周辺機器だけでなく、ディスプレイ、キーボード、マウス、有線LANケーブルなどを接続できるので、Ultrabookを接続するだけで直ぐ全ての周辺機器がつかえるのだ。まさに無敵パソコンに大変身するのだ。
「DisplayDock」を繋ぐだけで複数の機器をまとめて認識してくれるので、まさにケーブル1本繋ぐだけでスーパーPCに早変わりというわけだ。
「DisplayDock」は、単にUSB器機を沢山繋げるたけでなく、モニターも使えるところがUltrabookのようなノートPCに最適なのだ。
Ultrabookを「DisplayDock」に繋げるだけで、簡単にマルチモニタや大画面モニタを使えるのだ。
特にオフィスや自宅で仕事をする人にとっては、非常に便利なのは言うまでもないだろう。
筆者も自宅に戻って簡単にマルチモニタ環境で作業できるので非常に助かっている。
■忍者のように姿を消せる「DisplayDock」
「DisplayDock」は、VESA規格(100mm×100mm)に準拠したディスプレイなら背面に固定できるので、忍者のようにデスクから姿を消すことができる。
■これは便利!一瞬でドッキングアウト
パソコンの周辺機器で一番面倒なのが取り外すときだ。通常は、一つ一つ「ハードウェアの安全な取り外し」が必要なのだが、「DisplayDock」には、そんな面倒な手間はいらない。
なんと一度で全ての機器を取り外せるソフトウェア「Quick Unplug」が同梱されているので、ワンタッチでUltrabookを取り外して持ち出せるのだ。
※Windowsのみ対応
つかった製品はこちら
・DisplayDock(USB-DD1)
「DisplayDock」があれば、外出先ではシンプルでスマートなUltrabook、オフィスや自宅では「DisplayDock」に繋いでデスクトップPC並みの操作性で、ひとつのPCを快適に使うことができる。
このワザを使えば、Ultrabookの弱点ともいえる拡張性や操作性を大幅に改善することができるわけだ。この快適さを一度使ったら、もう手放せそうにない。
■アイ・オー・データ機器
■周辺機器
・21.5型液晶ディスプレイ「LCD-MF224XBR」
・外付けハードディスク「HDCA-U2.0CKB」
・スマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」
・無線対応キーボード、マウス
Ultrabookは、薄くて軽いことも魅力だが、なんといってもデザインが、これまでの無骨なノートPCと比べものにならないほどスマートで普通のカバンやおしゃれなトートバッグに入れて持ち歩けるほどだ。電源のオンオフが早くて、移動先でも使いたい時にすぐ使えるUltrabookは、今人気のタブレット端末よりも実は使い勝手も機能もワンランク上だったりする。
パソコンがスマーフォンやタブレットより便利なのは、光ドライブやHDD、スキャナ、プリンタ、複数のディスプレイなど、様々な周辺機器が使えるところだろう。
Ultrabookなど軽量でスリムなマシンをデスクトップPCのように便利に使う良い方法はないのだろうか?
いつものようにアイ・オー・データ機器のサイトを見ていたところ、まさに最適なUSB接続型ドッキングステーション「DisplayDock(USB-DD1)」を見つけてしまった。
「DisplayDock」にUSBケーブル1本でUltrabookを繋ぐだけで、UltrabookがデスクトップPCなみに使えるのだ。
名付けて、「Ultrabook 無敵化計画」だ。
■無敵の環境を作ろう
「DisplayDock」は、ノートPCで使えるUSB接続型ドッキングステーションだ。
「DisplayDock(USB-DD1)」 |
フルHD対応のモニター出力端子(DVI-I)を1ポート、有線LANポートを1ポート、不足しがちなUSBポートを4ポートも備えており、USBケーブル1本で接続することができる。また、添付の変換アダプターの使用でアナログディスプレイにも対応する優れものだ。
左が前面、右が背面から見たところ |
「DisplayDock」は、オフィスや自宅でUltrabookをデスクトップPCのように拡張できる。
「DisplayDock(USB-DD1)」のパッケージ |
本体には、USBケーブル(A-B 約1m)、ACアダプター、アナログディスプレイ用変換アダプター、VESA取り付け兼縦置きスタンド(VESA100mm規格対応)、取り付けネジ(大2個、小2個)、サポートソフト(CD-ROM)、必ずお読みください、使用ガイドが付属される。
「DisplayDock(USB-DD1)」の添付品 |
「DisplayDock」は、UltrabookやモバイルノートPCの機能を拡張したい人には、まさに打ってつけの製品というわけだ。
■ケーブル1本でUltrabookが無敵になる
「DisplayDock」にUSBケーブル1本でドッキングすれば、UltrabookがデスクトップPCのように拡張し放題となる。
さらに便利なのが、ケーブルを抜いてドッキングアウトすれば、即座の機動性バツグンのUltrabookに変身する
さて、早速、実際の使い勝手をチェックしてみよう。
●Ultrabookは持ち歩ける機動性が抜群
Ultrabookは、軽量でスリムなのでスマートフォンなどといっしょに持ち歩くのも苦にならない。
外出や移動時でもUltrabookとスマートフォンをこんな感じで持ち歩けるほどだ。
Ultrabookとスマートフォンを持ち歩く |
●オフィスや自宅に戻ってきたら、ワンタッチで多機能PCに!
「DisplayDock」のUSBケーブルにUltrabookを繋ぐだけだ。
たったこれだけで、Ultrabookが万能PCに大変身する。
「DisplayDock」への接続は、USBケーブル1本で済ませることができる |
「DisplayDock」にはパソコンのUSB周辺機器だけでなく、ディスプレイ、キーボード、マウス、有線LANケーブルなどを接続できるので、Ultrabookを接続するだけで直ぐ全ての周辺機器がつかえるのだ。まさに無敵パソコンに大変身するのだ。
「DisplayDock」を繋ぐだけで複数の機器をまとめて認識してくれるので、まさにケーブル1本繋ぐだけでスーパーPCに早変わりというわけだ。
左が接続前、右が接続後。一瞬で万能PC早変わり |
「DisplayDock」は、単にUSB器機を沢山繋げるたけでなく、モニターも使えるところがUltrabookのようなノートPCに最適なのだ。
Ultrabookを「DisplayDock」に繋げるだけで、簡単にマルチモニタや大画面モニタを使えるのだ。
特にオフィスや自宅で仕事をする人にとっては、非常に便利なのは言うまでもないだろう。
筆者も自宅に戻って簡単にマルチモニタ環境で作業できるので非常に助かっている。
マルチモニタでブラウザ閲覧とビジネス書類作成も快適 |
■忍者のように姿を消せる「DisplayDock」
「DisplayDock」は、VESA規格(100mm×100mm)に準拠したディスプレイなら背面に固定できるので、忍者のようにデスクから姿を消すことができる。
ディスプレイの背面に本製品を隠せる |
左が設置前、右が設置後 |
■これは便利!一瞬でドッキングアウト
パソコンの周辺機器で一番面倒なのが取り外すときだ。通常は、一つ一つ「ハードウェアの安全な取り外し」が必要なのだが、「DisplayDock」には、そんな面倒な手間はいらない。
なんと一度で全ての機器を取り外せるソフトウェア「Quick Unplug」が同梱されているので、ワンタッチでUltrabookを取り外して持ち出せるのだ。
※Windowsのみ対応
USB接続された複数の周辺機器を一度に取り外せる「Quick Unplug」 |
つかった製品はこちら
・DisplayDock(USB-DD1)
「DisplayDock」があれば、外出先ではシンプルでスマートなUltrabook、オフィスや自宅では「DisplayDock」に繋いでデスクトップPC並みの操作性で、ひとつのPCを快適に使うことができる。
このワザを使えば、Ultrabookの弱点ともいえる拡張性や操作性を大幅に改善することができるわけだ。この快適さを一度使ったら、もう手放せそうにない。
■アイ・オー・データ機器
■周辺機器
・21.5型液晶ディスプレイ「LCD-MF224XBR」
・外付けハードディスク「HDCA-U2.0CKB」
・スマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」
・無線対応キーボード、マウス