平野綾にまつわる新証言、『本当の私を知ったら幻滅するかも』と漏らすことも？

ベッド上で撮影したキス写真が雑誌に流出し、騒動となった声優・平野綾。今月21日には、事務所の移籍を発表し、ツイッター上で新ファンクラブの名称を募集するも、ユーザからスキャンダルを皮肉った案が寄せられるなど、ファンの支持は急落し、非難の集中砲火を浴びている現状だ。

もはや四面楚歌状態の平野。そんな彼女の近況を、23日（火）発売の「週刊アサヒ芸能」（9.1号）が『平野綾「移籍」のウラにあったベッド写真流出騒動「バンドのメンバーと次々親密になって…』という見出しで伝えている。

同誌にコメントする芸能ライターは、「ホクロの位置はもちろん、平野が過去にブログで紹介した自室の写真に写っていた枕と同じ枕が写っていました。男は、かつて彼女のバックバンドを務めていたギタリストらしい。騒動後、彼が疑われると、自身のツイッターのデータを消したことで信憑性が高まった」と語り、流出した写真は“本人”という見解を示す。

また、同じく同誌に登場する芸能関係者は、「平野が所属していた事務所は、基本的にモデル事務所。私生活までは管理しない。稼ぎ頭の神田うの（36）のように自己プロデュース力があり、自分でCMを持ってくるタレントならいいが『平野は若さもあるが奔放すぎて手に余る』と事務所関係者も話していた。実際、平野は今回の男を含むバンドメンバー4人のうち3人と親密になったとか、ファンとも親密になってしまったという話も聞いたことがある」と語り、アニメ関係者に至っては「昨年あたりから『本当の私を知ったら幻滅するかも』と、本音を漏らすことも多くなっていました」と明かしている。

今回のファンクラブ名募集では、批判的なツイートを何事もなかったかのようにスルーをするなど、ネット上では「開き直った」という声もあがっているほど。事務所を移籍し、新たな方向性を打ち出そうとしているのか。今後も彼女の言動には注視する必要がありそうだ。

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