今月1日、自身のツイッター上で、「声優の平野綾さんの声が綺麗。どの世界もそうやけど、プロは違うね。」と突然呟き、周囲を驚かせたのは、北海道日本ハムファイターズのエース・ダルビッシュ有だ。

その後も、「ありがとうございます。光栄です(^-^)もっと頑張らなきゃ!って気持ちになりました。そして、とっても元気をいただきました!」と返す平野に対し、「色々辛い事もあると思いますがお互い頑張りましょう。辛さは皆平等にあると思います。素晴らしい才能をさらに伸ばしてください。自分もさらに精進します。」と続けるダルビッシュ。

さらに、「ご丁寧にどうもありがとうございます。ひとつひとつの言葉にパワーと重みを感じました。ダルビッシュさんに突き動かされる人はとても多いはず。私もその一人として、精一杯前向きに努力しようと思います。ありがとうございます。」と平野がツイートをすると、ダルビッシュはここぞとばかりに「フォローさせて頂きました。 良ければフォローしてください(^^)」と返し、これまで誰もフォローをしてこなかった平野から初フォローをゲットしたのだ。

挙句の果てには、「DM送りました。」というメッセージを送り、平野ファンの神経を逆撫でしたダルビッシュ。ネット上でも大きな話題となった一連の騒動について、本日14日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(12.23号)では、『平野綾に「声が綺麗」ラブコールで大混乱「これは公開ナンパだ!」ファンが激怒した』との見出しで関係者の談話を伝えた。

同誌にコメントを寄せるアイドルライターは、「平野はコアなファンから“処女視”され、バラエティ番組で彼氏の浮気話や年上男性との交際を告白する恋愛トークをしただけで、『死ね』『嫌いになった』とブログに書き込まれるほど。しかも、これまで一度もツイッターで特定の男性のフォローをしてこなかったことから、今回の騒動になった」と語り、平野ファン激怒の背景を説明しつつも、同じくコメントを寄せたワイドショーのデスクは、「すでに紗栄子夫人との離婚は確実な状態で、海老蔵騒動が起きた夜も、同じく六本木でモデルとの合コンを目撃されています。モデル以外にも、札幌ススキノのキャバクラ嬢、本命と言われる民放局女子アナ・Mなど、交遊は幅広い」とダルビッシュの異性交遊事情を明かすのだった。

その他にも、スポンサー&芸能プロによる“斎藤祐樹争奪戦”の模様など、独自の視点で伝えてる「週刊アサヒ芸能」は、全国の書店、コンビニ、ネットでも絶賛発売中。

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