先月、サンフレッチェ広島・槙野智章がゴール後に行ったパフォーマンスが大きな話題になっている。

ゴールを決めるや、槙野が魚釣りをするように釣り竿を持ち、餌を投げ入れるゼスチャーをすると、食い付いた魚(他の選手)が、リールを巻く動作に合わせ、グラウンドに寝転んだ状態から飛び跳ねるように近付いてくるというもの。

今月7日の代表戦でも、森本のゴール後、忍者パフォーマンスを試みたが、こちらは若干空回りした槙野に対し、日本テレビ「Going! Sports&News」(18日深夜放送)が話を訊いた。

「まあ、でも最初ですし。こらから沢山、僕も代表に呼ばれて、パフォーマンスができていければ」と前を向いた槙野。アイスランドのストヤルナンFCがネタ元だという“釣り”パフォーマンスに続く新作パフォーマンスについては、「オーケストラ」と明かした。