萌え米袋にしたら注文が殺到したというあの「あきたこまち」がJAうごから届きました
先日のヘッドラインニュースで紹介しましたが、JAうごがイラストレーター西又葵デザインの米袋を採用した「あきたこまち」を販売したところ、猛烈な勢いで注文が殺到、受付を停止したという話がありました。
GIGAZINE編集部では幸運にも注文停止前に注文していたのですが、その「あきたこまち」がついに届きました。
一体どのような感じで送られてきたのか、詳細レポートは以下から。
宅配便で送られてきました。箱はこんな感じ。萌え米袋だということはわからない。
箱をオープン。何か出てきた。
これが西又葵デザイン米袋。右に置いてあるのは、米1袋を注文するごとに1つもらえる、米袋と同デザインのクリアファイル。クリアファイルだと違和感がないのですが、米袋にデザインしてあるというだけでこの存在感。
どこからどう見ても「あきたこまち」です。スーパーなどで山のように積まれて販売されている光景が見てみたいのですが、いつかそのうち実現するのでしょうか?
間違いなくイラストは西又葵によるもの。今回の爆発的な売れ行きから考えて、もしかしたら第2弾、第3弾の萌え米袋か、あるいはほかのお米も追随して同様の袋に入れて販売し始めるのでしょうか……。
中身は普通のあきたこまちです。やはりこの「あきたこまち」というネーミングだからこそ、萌え米袋でも許されるような気がします。
あとでさっそく炊いて食べてみたいと思います。きっと何かそこはかとなくノーマルなあきたこまちとは違う味に感じられるに違いありません。
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