インテルのMFダクールが5日、左膝の手術を受けた。ダクールは2日のフィオレンティーナ戦(セリエA第14節、2−0インテル勝利)で負傷し、翌3日の精密検査で、左膝の靭帯と内側半月板を損傷していることが判明していた。手術はミラノ近郊の街パビアにあ“SanMatteo”クリニックで、フランチェスコ・ベナッツォ医師の執刀で行われた。インテルはダクールの手術は無事終了したと発表している。