日本代表GK川島、フランスでこの10年で1人しかいないPK記録つくる!

写真拡大

リーグアン第23節、メスはホームでニースと対戦した。

後半12分にはPKの大ピンチが到来。GK川島永嗣が、マリオ・バロテッリと対峙すると…。

コースを読み切ってセーブ!だが、こぼれ球を押し込まれ、無念の失点…。

ただ、記録上はPK阻止となるようだ。Optaによれば、「川島はここ10年間以上のリーグアンにおいて最初のPK3本を阻止した初のGKになった」とのこと。

川島は昨年5月のトゥールーズ戦、10月のサンテティエンヌ戦でもPKを阻止している。リーグアン加入後にPKを3本連続してストップしたのは、この10年で彼しかいないということのようだ。

一方、PK職人として知られるバロテッリは、2016年10月以降一度も失敗がなかったようなのだが…。

そんな試合は最下位メスが2-1で勝利する大金星!ニースは前半に退場者を出したことも響いた。